疑似体験できるゲームの面白さ
社会人になってから
ゲームをほとんどやってきませんでしたが、
娘があつまれどうぶつの森にハマっていて、
なんだか面白そうに感じました。
その理由を考えていて、
「疑似体験できる」
がひとつの要素なのかなと思いました。
あつまれどうぶつの森にハマる小一の娘
小一の娘が「あつまれどうぶつの森」
にハマっています。
ハマってるとはいっても
我が家にはゲームがないので
ゲーム動画を見たり、絵を描いたり、
どうぶつの森ごっこをしたりなど
自分なりに考えて遊んでます。
そもそものきっかけは、
実家にあるどうぶつの森をプレイしたことでした。
それからというもの、
週末に実家に行って
ゲームをやることを楽しみにしています。
ぼく自身はそれを見ているだけでしたが、
少しプレイさせてもらって釣りや虫取り、
自分の部屋の家具の設置などをやってみましたが、
おもしろい!
これに没頭する理由がわかります。
この経験で
ゲームのなかで擬似体験できる面白さ
を知りました!
現実世界を疑似体験
コロナ禍になり、あつまれどうぶつの森が
非常に人気になったということを覚えています。
当時はそうなんだと流していましたが、
実際にゲームを目の当たりにすると
その理由がよくわかります。
特に外出ができなかったときには
このゲームの中でいろんな遊びをすることで
現実世界を擬似体験してる気分になれたんだろうなー
と今になって理解できました。
今の自分や環境じゃできないことを
ゲームでやることでストレス発散になったり、
リラックスできたりする…
そんなことを実感。
そして今後VRが進歩していくと、
よりこの傾向は顕著になっていくと予想できます。
FacebookがMetaに名前を変えた理由も理解できます。
特にOculusクエストなんかは
没入感が半端ない!なんて話を聞くので、
疑似体験のレベルも違うはず!
まさに映画のサマーウォーズや
レディ・プレイヤー1のような世界。
ここにNFTなどの技術によって
VRの世界でのビジネスもより加速していく…
今後はそういった分野での仕事も増えていく
と考えるとなんだかワクワクします。
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