あかんで日本人

久しぶりの投稿です。
3月13日マスクは「個人の判断」となりました。やっとね。
私たちタカコナカムラホールフードスクールは、昨年5月にいしいじんぺいドクターさんの講演会を行い、それ以来、マスク不要としてずっとやってきました。
そこに至るまでは、諸外国のいろんな文献、論文を読み、人の意見を聞き
私たちのスタンスを考えた上、決めました。
それでも、商売をやっている以上、過激なことはできないし、出張多い私、
飛行機、新幹線では、渋々、「マスク着用」しておりました。
私は、マスク無意味論を、きちんと伝えられなかったし、揉め事はエネルギーの無駄使い・・・・と思い、お上のいうことに従ったふりをしてきました。これも自慢できることではない、まだまだ、けつの穴、小さいタカコ・・・・・・
3月13日、Happy Day やっとマスクなし生活かあ〜〜と胸踊っておりました。朝、6時にいつものノルディックウォーキングへ。
洗足池公園のランナー、ほぼマスク装着。散歩の方もマスク装着。
帰宅してテレビを見るとマスクを外したくない人の割合が多いという。
今年になり、空いている電車や歩道では、ノーマスクで闊歩してきた私。
待ちに待った日なのに、街の風景は全く変わっていません。
3年間、顔を隠して暮らしている人たちは、もう、素顔を見せる気はないらしいし、見せたくないという。
卒業式には、顔を見せて送ってほしい・・・
なんてどこかの誰か言ってなかったっけ?
「周りの様子を見て、判断する」という声が圧倒的に多いのも、
この野郎、自分の頭で考えて決めないの?とイラっとしてしまいます。
日本人、いつから自分で考えない人間になったんでしょう?と
聞くと・・・・
かつお節屋の泰三さんは、
「戦後、ずっとだ。今さら何言ってんのさ・・・・・」と一笑。
「個人の判断」というフレーズほど、やらしいものはないと感じます。
責任を負いたくないという無責任の塊から生まれた言葉よね。
私は、政府、いや岸田総理が
「3年余りマスクを強いてきましたが、マスクは感染対策には無意味で
あることが医学的に検証されました。
長い間、不便な暮らしを強いてきたことに深くお詫び申し上げます。」
まずは、これだろうよ?
それがあれば、「個人の判断」できない人は、よっしゃ〜〜とマスクを快く外せるはずです。
アベノママスクのこともきちんと、残りはどう処分して、どれだけ
税金を注ぎ込んだかも説明責任があると思う。
今でも、たまに、洗いすぎて、縮んで小ちゃいマスクつけてるおじいさん見ると・・・・
「熱烈な自民党員なんだろうな」と笑ってしまいます。

間違ったことをしても、襟を正して謝るのが大人としての常識ではないの。
それを認めずして、「個人の判断」というえ〜加減な言葉をいう
日本政府に、もう夢も希望も全く感じません。
マスクをさせるにも、外すにも、「根拠」がないことに誰も違和感を
もたない日本人が嫌。

昨年はついに赤ちゃんの出産が80万人を切った。
人口減少に拍車。危機的、現象だと。
00手当、00補助金をばら撒き始める前に考えることはないの?
自分で子育てをしていない議員や首長さんたちだからですよ。ちょい。
親友、かつ尊敬する助産師内田美智子先生が
「恋愛もしたくない、結婚もしたくない、子供もいらない若者が増えているのは、子育てを楽しそうに大人がしていないから。」と話された。
私もそう思います。
「子供がいるから、あれこれもできん、この子がいなければもっと
いろんなことできたのに」というオーラを発している親が多すぎる気がします。
大人が子育てを楽しそうにするにはどうしたらいいのでしょう?
そこを飛び越えて、お金をまき、解決できると思うのがそもそも、間違って
いません?

久しぶりの投稿なのに、愚痴ばかりですみません・・・・。

マスク外そうよ、顔見せ、表情を見て、話そうよ。
目を見て、大好きな人、友達とハグしましょうね〜〜。



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