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素敵な言葉に出会った

今朝、読んだ瞬間に嫌なことを忘れさせてしまう言葉に、出会った。

一瞬で脳内が明るくなった。気分が晴れた。
その"感覚"に驚いた。

・・・

昨日の夜は寝るのが遅かった。
正確に言えば、「今朝は」寝るのが遅かった。
寝不足感はなかったけれども、今日は金曜日。今週は忙しく、バイオリズムも低調。

ありったけのウンチクを傾けて、「今日を乗り切る」前向きな気持ちを振り絞り、会社に向かって車を走らせて、朝のルーティンのコンビニに寄る。昨日noteに投稿した文をちょっと修正しようかなぁ、と思って、携帯をチェックした。

・・・⁡

コメントが来ていた。
noteのコメントは、いつも嬉しい。
すぐ読んでみた。
投稿内容に関するエピソードが書いてあった。
ふむふむ。
そして、その後、最後のコメント(言葉)があった。

瞬間、それを読んだ瞬間、
脳内が、気持ちが、明るくなった。

その瞬間は、0.0000001秒。
感動の威力は、通常の2.5乗。
って、「黒閃」かい?

・・・

それは、私では全く予想できない視点からの素敵なコメントだった。

私の書いた内容に対するジャッジでもなく、
自分の意見や考えを押し付けるのでもなく、
私の住む次元とは違う、ずっと素敵な素敵な次元からの柔らかく、ふんわり優しいコメント。

「こんなに達観した聞き方があるんだ!」と、学んだ。

もしかしたら、書いてくれたクリエイターさんにとって、その言葉は普段の何気ない言葉なのかもしれない。

でも、今朝の私にとっては、コペルニクス的展開をもたらす言葉だった。

「さまざまな角度で物事を観ることが大切」って、よく言われるけど、まさにそれ。角度が違う。物事の"切り口"が違う。

・・・

せっかくコメントを書いてくださったクリエイターさん、こんな風に書かれて「キモい」と思われたら、ごめんなさい。断じて、あぶない者ではありませんので。

・・・

人は、何にハマる瞬間がある。

月島蛍は、宮城県大会の決勝戦の第2セットのセットポイントで、ウシワカを止めてバレーにハマった。(『ハイキュー!! 19』)

退屈が裏返る予感がすることがある。

東堂葵は、小3で生意気な高校生をボコった後に、九十九由基に出会って、退屈が裏返る予感がした。(『呪術廻戦 6』)

そして、私は、今朝、このコメントをもらった瞬間、noteにハマった。そして、今も、noteを書いている。
退屈が裏返る予感がする。

これからも、よろしくお願いします。

予感に終わらないと良いけどなぁ。

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