noteフェスで学んだことを実践してみた ②

今年のnoteフェスをきっかけに、チャレンジを始めました。題して、「果たして、自分で足指トレーニングとマッサージをするだけで、外反母趾及び内反小趾を直せるのか」チャレンジ。
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これは、noteフェス「日常を冒険に変えるための方法」の中で挙げられた方法の１つ、「時間で遊ぶ」に基づく取り組みです。
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「時間で遊ぶ」は、「ずっと記録をとって変化を調べたり、観察することで、日常生活の中に、小さな変化やワクワクを見つける」というコンセプトの遊び方。
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チャレンジを始めてから、２ヶ月。「２ヶ月報告」をしたいと思います。（足指の写真がお目汚しになるかもしれないので、汚いものが苦手な方は、ここで読むのを止めてください。）
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■ チャレンジについて
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私のチャレンジは、次のとおり。
【目標】
自分で足指トレーニングとマッサージをして、外反母趾及び内反小趾を改善させる。
【方法】
① 毎日、足指をマッサージし、タオルギャザー・トレーニングをする。
② 毎朝、足指の写真をとり、状況を観察する。
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■ ２ヶ月報告
12月に入ってから仕事が忙しくて、生活が乱れたため、トレーニングをしない日が、2、3日ありました。
ただ、最低限の「足指マッサージ」は、毎日行うことかができました。

11月からの変化は、次のとおり。
・右足の外反母趾が少し改善した。
・右足の中指、薬指、小指の「丸まり」が改善した。
・左足の外反拇趾は、少し前に戻った。
・全体的に、指と指の間に「空間」ができてきた。

→⁡ 写真では見えないが、脳からの指示に足指が反応するようになった。

↑ 前回掲載した写真

↑ 最新の写真

スタート時と比べると、少しだけど、改善しているように思います。外反母趾とかは、絶対自分では治せない、と思っていたけど、案外、「そこそこ」までなら、毎日の努力で治せるかも、（あくまで個人的な感想です。）と思えてきました。
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このチャレンジを始めて、改めて考えさせられたのは、天才の凄さです。
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『酔拳』のジャッキー（ ジャッキー・チェン）も、『ハイキュー』の「新・変人速攻」を会得する日向・影山も、目標を達成するために行ったトレーニング、そして、それに費やした時間と労力はハンパないはず。
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漫画や映画では、「努力するシーン」は、ほとんどカットされて話が展開するので、忘れがちですが、「天才」たちは、ものすごいトレーニングを、「平気」で行うのです。「天才」は、凡人が「努力」と思うことを、息をしたり、食べたり、寝たりするのと同じくらい「当たり前」のこととしてやれるのかしら。
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天才って、すごいなぁ。
私も、もう少しだけ頑張ってみようと思います。
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