脳の活性化

昨日、２年ぶりくらいに、仕事帰りに友達とご飯を食べた。
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友達の恋バナを聞いていたら、帰りが10時半になった。仕事以外でこんな時間まで外出しているのは、私としては、本当に珍しい。
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友達の話に触発されたのか、昨日の夜は、恋愛もののアニメを見てしまった。随分ご無沙汰していたアニメ。『世界一初恋』。女子は出てこないの恋愛が12話に渡って展開する。
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最近、noteのクリエイターさんの小説で、恋愛ストーリーを読んだりもする。
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恋愛脳が育ったのかなぁ。
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今朝、珍しく、伏黒くん以外の「お気に入り」の人のことを、一瞬だけ、思い出した。その人は、前の職場にいた仕事ができるオシャレな人。
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「リアル」な「お気に入り」のことを考えている自分に、少し驚いている。
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最近読んだ、加藤俊徳さん著『ぐうたらな自分を変える教科書　やる気が出る脳』（すばる舎, 2020.) に、「実体験」は脳を活性化させる、と書いてあった。
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「友達の恋バナを聞いた。」という実体験は、きっと私の恋愛脳を少し活性化させたのだろう。
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多くの人の場合、恋愛脳を育てる実体験といえば、「自分の恋愛」なのだろう。でも、この分野が苦手な私の場合、友達の恋バナを「聞く」という実体験が、私の未発達な脳を刺激したのだろう。笑。
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「読書の秋2021」のために読んだ本『やる気が出る脳』いわく、

リアルに会ったほうが、脳がそれだけ活発に反応し、それによるやる気効果は増大するのです。

「メディアで見る」より「実際に見る」ほうが、脳の理解度が高まるらしい。「コンテンツでの体験」より「実体験」のようが、脳を活性化させるらしい。
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これから、苦手分野でも、少しだけ「実体験」を増やす努力をしてみようかな。
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