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『袋小路くんは今日もクローズドサークルにいる』を読んでみた
ミステリーを読むことは、今までほとんどなかったけれど、作家の日部星花さんが、noteのクリエイターさんだったことと、本の帯の「往復ビンタ四連発。」が気になって、Amazonのボタンを押してみた。
ネタバレになってしまうとダメなので、ミステリーの場合は特にダメなので、内容については書けませんが、ラストの「えー。何それー。そう来たかぁ。」感、心を揺さぶられました。
ミステリーの「仕掛け」って、どんな風に思いつくのかしらん?いつもネタを考えてるのかなぁ。アイディアがどこからか降ってくるのかなぁ。
タイトルにも名前が出てる、この本の主人公の袋小路くんの今後の活躍も読んでみたいです。
本の各章の名前が、エドガー・アラン・ポーではなく、ホームズっぽくて、なるほど!と思いました。(英国っぽい、という意味でもあります。)
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