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カラフル・カオス 〜【note】で学んだ素敵な考え方〜

【note】での体験!
コメントやオンライン会での言葉から、頑張るを高めるチカラ、感情の揺さぶりをコントロールするチカラをもらっている。

今日は、最近もらった2つのチカラをご紹介!


■ カタカナで考える⁡

第2回『noteを読み合う会』で、「カタカナ」で考える奥深さを教えてもらった。

『noteを読み合う会』は3人で1つのグループになって、自分の書いた記事を読み合う会。

私は「楽しい職場とは?」について、つらつら書いた投稿記事を読んでもらった。

私の記事の内容は、こんな感じ。

「楽しい職場で働きたい」。誰でもそう思う。私も、その意見に賛成。でも、私の「楽しい職場」とあなたの「楽しい職場」は違う。「職場の楽しい」ってなんだろう?

「形容詞」の解釈は、(この場合「楽しい」の解釈は、)難しいね。

・・・

「楽しい職場」を「コミニュケーションのとれる職場」と主張して、仕事中おしゃべりばかりしてる人に、私はイライラしていた。

私の主張は、仕事での「楽しい」を追求するなら、「目標達成のため」、もっと正確に。もっと速く。もっとクオリティー高く。

北川第一時代の影山かよ。

・・・

そんな中、『noteを読み合う会』で一緒になったクリエイターさんがくれた言葉が、こちら。

[同じ「楽しい」のイメージの]共有は難しいけど、イメージがカラフルだからこその面白さもあるなぁと(ときには!)思います。

・・・

ひゃー。「カラフル」かよ。「カタカナ」の形容詞かよ。

ムダなおしゃべりで「カオス」な職場でも、「カラフル」と捉えれば、そっちの方が、絶対「楽しい」はず。

カラフル・カオス

なるほどね。
壁にぶつかったら、カタカナで、彩をつけて、色を変えて、物事を見直す。
そうすれば、壁は、素敵なオブジェになる。
そうすれば、心も体も軽くなって、ふわっと、オブジェを超えられる。

新しい世界(自分の領域を展開する新しいトリガー)をいただきました!



■ 立場を変えて考える

【note】のコメントが、「立場を変えて考える」ことを教えてくれた。

「立場を変えて考える」。
これが「大切なことだ」ということは、頭では、分かったつもり。知ったいた。でも、全然できていなかった。

「立場を変えて考える」ことの大切さを再認識させてくれたクリエイターさんの言葉は、こちら。

コメント曰く、

「棘くんはみんなと普通にしゃべりたいの我慢しているだろうに。」

・・・

「棘くん」とは、漫画『呪術廻戦』のキャラ、「狗巻棘」のこと。漫画のキャラ設定では、狗巻センパイは、呪言師。

狗巻センパイが、仲間と話す言葉は、
しゃけ!
おかか!
ツナマヨ!
普通におしゃべりはしない。

呪言師。言霊の増幅・強制の術式、つまり、「眠れ」と言えば相手が「眠る」、という術の使い手。でも、呪言は、「死ね」って言えば相手が死ぬ、という、そんな「便利」なのもではない。強い言葉を使えば、「デカイ」反動が自分に返ってくる。

だから、狗巻センパイは、相手(仲間)と自分自分の安全を考慮して、普段は、語彙をおにぎりの具だけに絞っている。(『呪術廻戦4』第33話)

しゃけ!

ただ、その「おにぎりの具」というコミカルな語彙と、狗巻センパイのイケメンビジュアルが、相まって、かわいさ倍増だし、面白さ倍増!

私は、狗巻パイセンの「しゃけ!」「おかか!」に、ただただ、喜んでいた。物事を、表面的に「設定どおり」に見て、「狗巻セイパイ、好き」って、一方的に思っていた。

・・・

しかるに、しかるに、コメントをくれたクリエイターさんは、狗巻センパイの立場に立って考えていた!

「棘くんはみんなと普通にしゃべりたいの我慢しているだろうに。」

かぁー。そのとおりかよー。そのとおりだよー。

そのクリエイターさんをは、私の投稿画像が「狗巻棘」で、投稿の内容が「職場のおしゃべり」だったから、このコメントをくれたのだろう。

かぁー。その発想、その着眼点。
私には、まったく、なかった。

そう考えると、クリエイターさんがくれたコメントの深さがわかる。わかりみ深すぎ!

・・・

物事を見る時、自分の中の当たり前「設定」とは、別の立場・角度から考えるるべし。

頭では分かったつもりだったことだけど、その大切さを【note】のコメントで体験した。

でも、これって、ちょっとレベルが高いかも。

自分が「普通だ」と思ってることに対して、「もしかしたら別の考え方があるのかもー。」って考えるのって、意識的に訓練しないとできないよね。

・・・

今回エピソードを書かせていただいた2人のクリエイターさん、ありがとうございました。
これからも、いろいろ、教えてください!



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