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『スクラップ オブ KAWARADAKE』作家紹介その5

2月8日(土曜日)から炭坑夫の寝言✖️香春町地域おこし協力隊のコラボ企画『スクラップ オブ KAWARADAKE』で特別展覧会を開催しています!

リンク先で編集長が熱のこもった作家紹介をしてくれていますが、先日から僕の方でも1人ずつ紹介してます!週末に間に合いますように。

以下、作家の紹介です!

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イラストレーターmaruikoを一言で表現すると、めっちゃ話しかけやすい天才です。イラストが可愛いし、デザインも出来て、歌もうまい。

中でも、僕が最もすごいと思うのは、彼女のシンガーソングライターとしての才能です。声が良くて、歌が上手いことでその凄さが分かりづらいですが、彼女の作る歌は名曲しかありません。

ウクレレ弾き語りという、ちょっとキワモノな感じもまたその才能を見えづらくさせているのかもしれませんが、とにかく全てめっちゃいい曲なんです。特に歌詞とメロディがやばい。

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イラストのお仕事では、今度嘉麻市のコミュニティバスが全部maruikoのイラスト仕様になるそうで、それもまた凄いと思いますが、僕は音楽の方を推したいです。

2月16日(日曜日)のクロージングイベントでは、ウクレレ弾き語りを披露してくれるそうですよ!楽しみですね!

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今回の作品も、めっちゃいいです。なんか、ファンシーの中に神秘性があって、さらにそれらを包む大きな愛がある素敵な絵画を制作してくれています。是非、会場でご覧になって頂きたい。

ちなみにこの絵については、いつものmaruikoの作品と少し違っているような感じがして、僕は凄く好きなんです。

今回、『ネゴトヤの部屋』の作成のために取材をしたメンバーから「香春岳は御神体でもある」ということを聞きました。この絵を見て、僕はそのことを思い出しました。

神様でもあり、働いている人の糧となっている山。まるで赤ん坊にとっての母親のような存在だなと思いました。そこにあるのは、他ならぬ、愛であるなあ、と。

是非、会場に足を運んで、ご覧頂きたいと思います。

maruiko

嘉麻市在住のイラストレーター。まるやまももこ名義でウクレレ弾き語りも行う等様々な活動を行なっている。 

香春岳をテーマにしたイラストを展示します。

※画像は過去作品です


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香春町地域おこし協力隊✖️ネゴトヤ新聞 特別展「スクラップ オブ KAWARADAKE」開幕まであと9日!

ネゴトヤ新聞✖️香春町地域おこし協力隊 
特別展
スクラップ オブ KAWARADAKE

2020.2.8-2.16
9:00〜17:00 水、木曜日休館
@採銅所駅舎第二待合室
福岡県田川郡香春町大字採銅所2595番地
JR日田彦山線採銅所駅舎内

参加作家
牛島智子(インスタレーション)
小野沢春輝(写真)
村上夕子(織物)
佐土嶋洋佳(インスタレーション)
髙木侑斗(文章)
長野聡史(写真)
maruiko(イラスト)

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