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広告業界の変遷 イマ

スタートアップ関西

hey株式会社 代表取締役社長 佐藤 裕介氏

2018年広告業界トレンド

広告の知識はいる現代の様々な
ビジネスに紐付いている

ネット企業50%以上は広告ビジネス

広告の本質 人類の知性の散種を仕組み化したもの

フランス革命などがあった時代、
政治を見張る市民が現れた
その情報チャネルが新聞

しかし新聞の購読料は高かった

購読料only→購読料+広告料

ハイブリットで格安

コンテンツででた収益は
コンテンツの質を高めるために使われる
によって全体の価値が上がる

広告ビジネスの本質はほとんどのビジネスと
同様に、需要と供給、希少性に価値が付く

テレビなどの広告は需要ダイ 供給ショウ

価格決定権は当然、供給側にある

デジタル広告 伸び率大

デジタルは供給が無限に増える
テレビ局と違い、誰でも認可を得ず
自分のサイトなどを
作れるから

供給無限 酸素と同じ

当初は希少性の減少とともに価格下落

テレビは正確な広告効果測定できない
デジタルはログによってある程度わかる

使われる時間が多い方が広告効果が高くなる

可処分時間の量

現在はグーグル、フェイスブックに寡占されて
いる

モバイル端末による屋外での可処分時間を創造

信号待ち、トイレ、エレベーター待ち、などの細切れた時間 マイクロモーメント

1.2分で楽しめるアプリがシェアを取った

移動イノベーション
自動運転による大量の空き時間創出

ピュアな可処分時間減少

例えば パラレルな時間 重ねる
〜ながらボイシー

-以上

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