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朝日記20240403

おはよう!

昨日は兄の誕生日だったので祝いメールを送ってみた。俺50、兄貴52。
幼い頃は不仲で若い頃は疎遠だった。兄は全くタイプが違う私への接し方が分からず、私をそんな兄を察することが出来ず合わすことが出来なかったのだと思う。

お互い人生経験を積んで世の中いろんな人がいるよなー、というの理解してから距離感が縮まった気がする。そして親の老後のこと、それと私の長期入院をきっかけに兄から頻繁に連絡をくれるようになった。ありがたいし嬉しい。このまま兄弟ギクシャクしたままかと思っていた。何事も時間が経ってみないと分からないもんですね。

祝いのメールを送るのもちょっと勇気が要った。いい年した男がお兄ちゃんに「誕生日おめでとう」もなぁ、と。午前中は考えて午後送った。「笑笑」と返ってきてホッとした。まだ他愛のない会話をして良いか躊躇する。きっと兄もそうだろう。「兄弟」と言う関係性で育ってこなかったので手探り感がある。良い関係を築いて行きたいし兄の喜ぶ顔を見れるよう頑張りたいと言うのが素直な気持ち。

改めて兄さん、誕生日おめでとう。いつもありがとう。

そんな昨日でした。
それでは本日も行ってらっしゃい。またはおやすみなさい。


サポートしてくれた方のお名前は男塾の血誓痕生のように肌に刻みたい。それくらいの気持ちです。ホントです。よろしくお願い致します。