文月すなを

美しき音のハーモニーに感動し、おいしいものを追い求め、湯けむりに癒され、車輪の響きに永…

文月すなを

美しき音のハーモニーに感動し、おいしいものを追い求め、湯けむりに癒され、車輪の響きに永遠の憧れと夢を追い求めます。某SNSには書き込めないこと、綴ってみたいことを、思うままに綴ってまいります。

最近の記事

2020.3.30 高田文夫氏の言葉

3月29日、志村けんさんが新型コロナウイルス感染症で死去したことを受けて、放送されたニッポン放送の「ラジオビバリー昼ズ」。 月曜日ゆえ、高田文夫さん(いや、先生!)と松本明子さんが出演し、オープニングトークは志村さんが歌う「東村山音頭」から始まった。 そのオープニングトークでの、高田氏の言葉に、とても共感するものがあり、感激したので残しておきたい。 「(志村さんは)笑わせてくれた分だけ、悲しくなるんだよ。だからさぁ、二枚目の役者さんてぇのはさぁ、おれ死んでも悲しくないんだ

    • 人前では美辞麗句を駆使して人気を集め、Facebookでは友達の記事にいいねをつけまくり、仕事がもらえそうな偉い人には忖度する…そういう人がいっぱい仕事をもらえて、偉い人になっていくのね。

      • 信じて育てることの大切さ

        小中高と、学校ではカウンセラーの方が大活躍である。予約が先まで埋まっていて、すぐには相談を聞いてもらえない、とのことである。 相談内容は様々だろうが、精神的な悩みや病を抱えている生徒や親が多いことは事実である。 また、悩みや病までいかずとも、高校生になる段階で身につけているべき、能力やマナー、知識などが十分でない生徒が増えていることも事実である。指導の上で「これも知らないのか、わからないのか…」と思ってしまうことが多にしてある。 不定愁訴の状態を自分が経験したとき、検査

        • 故・大林監督による映画「時をかける少女」

          久々に日テレでの放映を見ました。 この映画と出会えたことは、私の中学生時代の宝物です。 あのときの、なんとも表現でない心の昂まりを忘れることはできません。 小5の時に原作の小説を始めて読み、その時はそのときで夢中になりました。もしかしたら、普通の学校生活で起こることかもしれない?と。 でも、故・大林監督の作品を見て、原田知世さん演じる主人公に起こる不思議な出来事すべてに納得がいき、そのためには尾道の街並みはじめ、出会いのきっかけのスキー場や、最後のその後の研究所の場面

        2020.3.30 高田文夫氏の言葉

        • 人前では美辞麗句を駆使して人気を集め、Facebookでは友達の記事にいいねをつけまくり、仕事がもらえそうな偉い人には忖度する…そういう人がいっぱい仕事をもらえて、偉い人になっていくのね。

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