【コロンボ日記④】4月最後を飾るのは、season1最終話!
どうも、たかさんです。
体感的に
4月がとても長かった気がする。
5月も引き続き頑張りますᕙ( • ‿ • )ᕗ
コロンボ日記も4回目。
ここまで
season1シリーズを中心に
紹介してきました。
season1の
ラストを飾る作品として、
こちらを紹介しないわけには
いきません!
今回紹介する作品は?
season1 9話 パイルD-3の壁
あらすじ
建築家
エリオット・マーカムは
実業家
ウィリアムソンの
妻ジェニファーの出資により、
壮大な住宅都市
ウィリアムソンシティ建設の
プロジェクトに取り組んでいた。
しかし、
ウィリアムソン自身は
エリオットを良く思っておらず、
建設プロジェクトの援助打ち切りを
宣言する。
数日後、
「夫が失踪した」との通報があり、
ウィリアムソンの捜査を開始。
果たして、
ウィリアムソンはどこに行ったのか?
たかさん的見どころ
①従来の倒叙(とうじょ)法をとは違う演出!?
倒叙とは
前半でまず犯行を描き、
後半でその犯人が探偵役に捕まるまでを
描く方法です。
コロンボといえば、
倒叙演出の代表作ともいえます。
※古畑任三郎もそうですよね。
しかし、
今回の作品は前半で
【犯行が描かれていない】のが特徴。
ウィリアムソンは
どこにいるのか?
そもそも
生きてるの?死んでるの?
それが
最後までわからないんです。
コロンボの中では
珍しいパターンで、
正直、初見の印象は
あまり良くなかったです。
しかし、
コロンボ全作品を
見終えたあとに改めて見ると、
このトライがどれだけ凄い事か
わかった気がします。
なので、
最初に見る作品として
オススメしません(-‿-)
②監督はコロンボ
初見の違和感にも
繋がるのですが、
この作品の監督は
コロンボ役を演じた
ピーター・フォーク氏本人なんです。
後にも先にも
コロンボシリーズで
ピーター・フォーク氏が監督を
したのはこの作品しかありません。
コロンボの
人間味を感じるシーンが多いのは
そのためかもしれません。
③禁煙するの?しないの?
コロンボの
トレードマークといえば【葉巻】
捜査の過程で
医者に訪れるシーンがあります。
その際、
医者に禁煙をきつく言われます。
というか、
診察室で吸おうとしてたんですが、
昔は吸えたんですかね(・o・;)
そして最後のシーン
犯人逮捕後に
葉巻を出してマッチに火を
つけるのですが…
それは是非ご覧ください!
最後に
コロンボ日記
ご覧頂きありがとうございます。
次回はseason2作品より
紹介したいと思います。
season2も名作揃いなので、
上手く伝えられるように
頑張ります。
たかさん
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