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【コロンボ日記③】犯人が主人公?のちょっと悲しい話

どうも、たかさんです。

刑事コロンボでは、
様々な試みが行われています。

作品によって
監督が違います。
コロンボのどれか1話を見ただけで、
コロンボ全体を評価出来ないなと
改めて感じる今日この頃です。



今回紹介する作品は?

season1 7話 もう一つの鍵


あらすじ

広告代理店の社長で
大富豪の兄ブライズ・チャドウィック。
犯人である妹のベスは、
独裁的なやり方の兄に不満を持つ。
ベスには婚約者のピーターがいたのだが、
兄に結婚を反対されていた。

兄さえいなければ、、、

ベスは兄が持っている
自宅の鍵をすり替え、リビングから
自宅に入るように細工。
ベスは兄と気付かず強盗だと
勘違いして射殺する計画を立てる。

果たしてその行方は?

たかさん的見どころ

①その後がメインに描かれた作品

今回の事件は
突発的に起こったものではなく、
明確な殺意を持って計画された殺人です。

目的を
達成した犯人は、
邪魔者がいなくなり
幸せが訪れる。

…とはなっていかないんです(泣)

「なんの為に殺したのか」

婚約者からの
「なんだかお兄さんみたいだ」
と言われたときの表情が印象的です。

②コロンボイジられシリーズ

あの独特な風貌は
もう説明するまでもありません。

そのおかげで(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

今回も
間違われます。

何に?

③支度してきなさい。いつもみたいに、美しく

コロンボは
犯人がベスであることはわかってました。

事件後、
ベスが変わっていく姿もみていました。

それを
踏まえての最後セリフ。

感慨深いです(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)

最後に

本日も
最後までご覧頂きありがとうございました。

たかさん


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