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ギガゾンビの仮面がより恐怖に! 「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」は27年前の旧作からどう変わったか

27年ぶりの、ギー―ガーー!!

3月5日、映画「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が全国公開された。1989年に公開された映画「ドラえもん のび太の日本誕生」のリメイク作品だ。子どものころに劇場やビデオで見て、敵のギガゾンビや土偶のツチダマ、大根をパカっと割るとホカホカご飯が出てくるひみつ道具など記憶に残っている人も多いはず。

舞台は7万年前の日本。親の教育に嫌気が差したのび太たち5人は、まだ人間が誰も住んでいないころの日本へ“史上最大の家出”をしようとタイムマシンで原始時代へ向かう。ひみつ道具で住まいや畑、架空の生き物など自分たちだけの世界を作るなか、同時代に生きる原始人の少年・ククルと遭遇。彼の一族・ヒカリ族が不死身の精霊王「ギガゾンビ」が率いるクラヤミ族に連れ去られた事を知り、のび太らは救出に向かうという物語だ。

公開翌年にはファミコン用ソフト「ドラえもん ギガゾンビの逆襲」というスピンオフ作品が作られるなど人気を博していたが、このたび27年の時を経て還ってきた。物語の大筋は9割方変わらないものの、ギガゾンビの怖さも増し、メッセージも強く打ち出されと、素晴らしいリメイク作品が誕生。幼いときに旧作を見た人に向け、新作がどのように生まれ変わったか紹介しよう。ギーーガーー!!(※ツチダマの叫び声)

※続きはニュースサイト「ねとらぼ」に掲載 → http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/11/news102.htmlhttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/11/news102.html

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