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少女マンガの道は石ノ森章太郎らトキワ荘メンバーが切り開いた 講座「トキワ荘から始まる少女マンガ」

 全7回の講座「漫画少年とトキワ荘の時代」の最終回「トキワ荘から始まる少女マンガ」が12月15日に東京都の森下文化センターで行われた。 石ノ森章太郎や赤塚不二夫、水野英子など、巨匠と呼ばれるトキワ荘のマンガ家たちを育て上げた名編集者・丸山昭がトキワ荘とゆかりのあるマンガ家をゲストに迎え、当時の貴重なエピソードを語ってきた本講座。

最終回は、歴史ロマン『白いトロイカ』などを描いたトキワ荘メンバーの紅一点・水野英子が登壇し、トキワ荘のエピソードを交えつつ当時の少女漫画事情を振り返った。

「石森(イシモリ:石ノ森の当時の愛称)さんが苦し紛れで書いたことが少女マンガの幅を広げたんです」(丸山)

※つづきは執筆した「まんがStlye」で(http://manga-style.jp/press/?p=7367)

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