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#094 袖ケ浦フォレストレースウェイ(から帰る時)のレコードライン

袖ケ浦フォレストレースウェイ(千葉県)で開催されるさまざまな走行会に、先導役やインストラクター役として呼ばれることがあります。だいたい年に20回前後。それを15年近く続けています。

数えたことはないものの、これまでの周回数は少なくとも数千ラップ、もしかすると1万ラップに達しているかもしれません。

なので、時々走行ラインやコーナーの攻略法を座学などでレクチャーする機会もあります。「1コーナーは水のシミ跡に気をつけましょう」とか「5コーナーのアプローチは8番ポスト手前のオレンジボードを目印に」とか「8コーナーは無理に車体をアウトに振らなくて大丈夫。というか早めにインについちゃいましょう」とか。

でもね。本当に得意なのは、アクアトンネル手前までの渋滞を回避するライン取りだったりします。木更津東ICから乗り入れてほどなく、木更津金田ICまで延々と続く大渋滞に辟易としているひとは多いでしょう? でも、都内や横浜、川崎方面に帰るなら使わざるを得ないので、仕方なくひたすら我慢。

気持ちはとっても分かりますが、下道の攻略ポイントをしっかり見極めれば、土日の夕方でもわりとスルスル抜けられるラインがあるんですね、実は。

聞いて頂けるとちゃんとレクチャーします。場合によっては先導走行もよろこんで。

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