札幌でそら豆-2021 4/10

札幌も今年は雪がほぼ無くなり、農業シーズンインです。
去年は6月で断念してしまったこの記事ですが、今年はさっぽろ農学校ボランティアの記録をつけながら続けていきたいと思っています。

さっぽろ農学校2021年 初日

本日 4月10日から20201年のさっぽろ農学校が始まりました。今年はボランティアでの参加となります。
昨年もボランティアで参加予定でしたがCOVID-19もあり、さっぽろ農学校の活動自体がストップしてしまった一年でした。
今年は、多くの生徒さんと共に、学び、成長していければと考えています。

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本日の実施内容:
午前
9:00-9:30 開校式
9:30-11:00 オリエンテーション
  ボランティアメンバーは、先生方と一緒にガラスハウスで実習準備を進めていました。
11:15-12:00 施設案内
  一部のボランティアメンバーは休憩でした。
午後
13:00-14:30 ガラスハウスで、200穴セルトレイへの果菜類播種(ピーマン、パプリカ、セロリ(セルリー)、なんばん、シソ(青、赤)、バジル、カリフラワー)と、ポットへの果菜類播種(きゅうり、オクラ)
14:30-14:55 ばれいしょの浴光催芽
  ボランティアメンバーは、イチゴの茎葉整理、つまり枯れている茎や葉っぱを取って捨てました。

下の写真は3月に播種し、セルトレーで育苗中の苗です。

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北区新川の圃場

今年も親切な紳士の方に北区新川の市民農園Vegetable Farmを借りていただきました。昨年同様100㎡の広さだと思います。(そういえば未確認…)
今年こそ、そら豆をうまく作りたい、そして新たに仲間を増やして家庭菜園を充実させたいと思います。

下の写真は新川の圃場です。まだ整備中で5月1日から利用開始となるとの事でした。

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