クラフトビール研究#2 ワイマーケットブルーイングのペールエール
正式名称 Purple Sky Pale Ale
これは本当に美味しかったな。
まずは味。
飲み口は全く嫌味なく、邪魔をせず、サラッと入ってきて、気持ちの良い苦味と、フルーティなおそらくホップの香りが口の中に残る爽やかな味わい。
一口目の印象はまるで、白ワインのような口当たりで、特に生野菜や淡白な味付けの食事とはベストマッチだった。(たまたま今日のうちの食卓がそれだったけど、いい感じ)
そして、パッケージ。
パッケージがすごく綺麗で、まさに抜けの良い空がそのビールの味そのものを表していてすごくよかった。
普段ビールを飲まない妻の率直な意見を聞くと、前回のIPAよりかは癖がなくて飲みやすいとのこと。そして、パッケージも凄い素敵で気に入ったみたい。
もし、「飲食店でこのビールあったら注文する?」って聞いたら、注文してもいいってさ。
ペールエールって、僕、前から結構好きで、サッポロのホワイトベルグっていう第三のビールをAmazonで注文して飲んでたぐらい、好きだったので、今回のは期待それ以上の美味しさだったな。
前回はIPA。今回はペールエール。
どちらも好きなんだけど、やっぱり空腹の度合い、アテやなんかでも選ぶタイミングやシチュエーションって変わってくるんだなと感じた。
どっちが好きってよりも、どっちも好き。
前回、今回とワイマーケットのビールだったのは理由があって、一つは中々ワイマーケットの缶ビールを売ってる店が少ない中で買えるお店が近所にあったこと。
あとは、元々ワイマーケットの社長さんや、お店が個人的に応援しているってのもあって、選ばせていただきました。次回はワイマーケットさんでないところにしようかなと思ってます。
このシリーズは恒例にしてこうと思うので、次回はどれを飲もうか楽しみだし、どんな出会いがあるか楽しみ。
僕のレビューもぜひ楽しみにしていただけたら、とても嬉しく思います。
乞うご期待!!
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