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クラフトビール研究#1 ワイマーケットブルーイングのヒステリックIPA

感想。

味→大好きなIPA
ヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」を彷彿させる、飲み口のフルーティーさと後味の苦味。飲み口は甘いけど、心地よい苦味がクセになる。
ただ、万人受けはしないと思う。

メシと合うかどうか、も結構大事なポイントで淡白な白身魚や和食とはきっと合わないんだろうなと感じた。嫁曰く、恒例のおっさんたち(アサヒスーパードライや一番搾りがビールという認識の人ら)にはハマらないのでは?ってのは妙に納得してしまった

パッケージ→
嫁さんの感想が「エナジードリンクみたいだね」と。確かに納得。
このビールが誰に買ってもらいたくて、どういう味がするんだろう、っていうメッセージが伝わりにくいのが欠点な気がする。

思ったのは、ビール苦手な嫁のような人って大事なんだな、と。私のようなクセあるビールが好きな感想も大事だけど、味の知らない人が飲んだ感想もめっちゃ大事なことに気がつく、土曜日の夜。

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