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巻き戻したい夜 【199/200】

10/22(土)は幸せな夜でした。

できることなら、時計の針を巻き戻して、もう一度やりたい。

下北沢LOFTでの弾き語り。

共演者のおひとりがキャンセルとなり、梨菜さんと前田克樹さんと3組でのライブ。僕の出番は2組目。

■セットリスト
1. 夜の引き際
2. ツンデレなベイビー
3. 知らないっ
4. 街路樹(piano)
5. 忘れないこと
6. おいで、ここに。
7. 僕のままで

2022/10/22@下北沢LOFT

「夜の引き際」は今回が初披露。
「ツンデレなベイビー」は生演奏として初披露。
「知らないっ」は前回のツーマンライブで共演したつづみさんとの共作で、ヤマカワバージョンとしての初披露。
そして「忘れないこと」は年に1回、この時期の演奏曲として、1年ぶりの歌唱でした。

自分自身、心地よいステージをやらせてもらったわけですが、共演のお二人もとても素敵でした。



まずは1組目の梨菜さん。

クラシックピアノに裏付けられた確かな演奏技術と、瑞々しさと透明感のある歌唱がとても素敵でした。

特に、彼女がシンガーソングライターを志したきっかけであるmiwa、そしてライブ活動の原点である下北沢LOFTに対する想いを込めた楽曲「HOME」が素晴らしかった。

音源制作・ライブ活動とも精力的に活動している彼女を、ぜひ多くの人に観てもらいたいと思います。
11/5(土)は前回僕がツーマン共演したつづみさんとのツーマンライブとのこと。
僕も予定を調整して観にいきたいと思ってます。皆様もぜひ。



そして3組目の前田克樹さん。

敬愛する音楽家・作曲家の前田さんとの共演は、本当に幸せな時間です。

2週間前に終わったばかりの永井真理子さんの「会えて よかった」リリースライブの余韻が抜けず、ということで、今回の弾き語りも「会えて よかった」のライブTシャツでの演奏でした。

「会えて よかった」の前田さん提供楽曲「Restart」「ヘッドフォン」そして「巻き戻したい日」を前田さんバージョンで演奏。
特に、永井真理子さんのデビューのきっかけとなった「One Step Closer」と、そのアンサーソングである「Restart」を続けての演奏は、とても心に響きました。

↓「会えて よかった」の全曲レビューはこちらのnoteをご参照↓



本当に幸せな弾き語りライブを終えて、年内ライブはいよいよ12/27(火)のバースデーワンマンを残すのみ。
(平野屋Nightは10/26(水)にやります)

昨夜のライブで初出し情報を含めてお話ししましたが、
■バンド形式がメインのライブ構成
■バンドメンバーはthe Brand-new Amsterdamからフジモトヨウヘイ&アオヤママコトが参加
■ギターボーカル&ベース&ミニドラムのスリーピース構成を軸に、鍵盤や弾き語りも織り交ぜ
■ゲストボーカルとして佐々木耕介&つづみも参戦

で、ライブコンセプトは“ヤマカワタカヒロとthe Brand-new Amsterdamの融合”です。


来年以降の展開を見据えて、ヤマカワタカヒロの音楽活動の次のステージが少し見えるのではないかと思います。

チケット予約受付中ですので、ぜひ、お早めにご予約ください。

TwitterでもFacebookでもInstagramでもnoteのコメントでも、直接どしどしご連絡くださいませ。



さて、そして、2019年から200週連続で書き続けてきたこの「Road to 日比谷野音」ですが、来週でいよいよ200週を迎えます。
この200週でやってきたこと。感じたこと。今後どうするか。
次週はそんなことを書こうと思います。


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■ ヤマカワタカヒロのWork
<音楽活動>

《New Release》


《歌の写真集》


《ライブ・イベント予定》
 10/26(水) 平野屋Night Vol.2 @平野屋酒店(神泉)
 12/27(火) バースデーワンマンライブ「Sing and Live 2022」@下北沢LOFT


<社会活動>
〜すべての子どもたちへ「安心できる居場所」と「生きる力」を〜
特定非営利活動法人HUG for ALL


■「HUGラジオ〜「好き」でつながる社会活動のススメ

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。