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愛しさと切なさと心強さと 【178/200】
この週末は久しぶりに家族と丸2日過ごした。
いろんな活動をできているのも家族のおかげ。
そんなことを思いつつ、子どもたちの成長を見るにつけ、家族の中心はまったくもって自分ではないと感じる。
長男は高校生になった。
背は伸びて、すでに僕と同じくらいだ。
多めに注文して余りそうな料理は、いつも僕ががんばって食べてきた。
でも、もう今や僕はそんな身体じゃなくなって、今回は長男が代わりにもりもり食べてくれた。
荷物を預けたコインロッカーの場所にたどり着けず、最終的に場所を見つけて誘導してくれたのも彼だった。
あと3年もしないうちに、彼は成人する。
もう、それだけの時間が流れた。
子どもは自分の分身じゃない。
自立して、自分なんか軽く超えていく存在になってほしい。
そう思ってきたけど、いざ、その時が近づいてくると、不思議な感情になるものだ。
このまま、彼らしく進んでいってほしい。
僕も僕らしく、負けないように、がんばらなきゃ。
いい週末だったな。
また、こんな時間を過ごせたらいい。
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■ ヤマカワタカヒロのWork
<音楽活動>
《歌の写真集》
《ライブ予定》
6/4(土)弾き語り(40分)@下北沢LOFT
7/2(土)ヤマカワタカヒロ&柴田ヒロキ ツーマンライブ @下北沢LOFT
<社会活動>
〜すべての子どもたちへ「安心できる居場所」と「生きる力」を〜
特定非営利活動法人HUG for ALL
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noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。