マガジンのカバー画像

Road to 日比谷野音

291
運営しているクリエイター

#LOFT

2023年の目標を達成して4年ぶりのLOFT忘年会で満たされる 【258/200】

ヤマカワタカヒロです。 12/16(土)に2023年の目標を達成しました。 PMPの上級資格であるPgMP(Program Management Professional)に合格しました。 国内29人目の資格ホルダーとのこと。 今年の4月にPMI日本支部主催のProgram management研修に参加して、そこから本気で資格の勉強を始めてから8か月間。 とにかく英語漬けの毎日でした。 PMPからPgMPへの挑戦は日本のプロ野球からメジャーリーグに挑戦するようなも

いつかは燃え尽きる定め 【254/200】

ヤマカワタカヒロです。 昨夜は下北沢LOFTでのライブでした。 いつものソロ弾き語りではなく、フジモトヨウヘイをサポートに迎えたデュオ形式。 今年はちょっと早いけど、昨夜のライブで歌い納めとなりました。 今年はthe Brand-new Amsterdamでのバンド活動が再開できたこともあり、ライブも一人じゃなくてメンバーと一緒に音を合わせる喜びを感じられた年でした。 昨夜のフジモトヨウヘイとのデュオもその一環で、ソロ弾き語りともバンド編成とも違う、アコースティック

先のこと、目の前のこと 【243/200】

先週は、佐々木耕介くんのライブを観にいってきました。 あいかわらずのGood Voice, Good Music. 今年の年末は、彼の戸塚LOPOでの単独公演の10周年とのことで、ある意味集大成的な意味もあり、その先の佐々木耕介がまた楽しみでもあり。 僕自身も、いよいよ来週に迫った9/2(土)の「Okaeri LOFT Night」が、この数年間の音楽活動で追い求めてきたものであり、とても楽しみです。 今までは大事なライブの前は気負うことが多かったのですが、不思議なこ

9/2 ライブの予習(後編)【242/200】

先週に続いて、9/2(土)に迫った「Okaeri LOFT NIGHT」のライブ予習を。 前編では前田克樹さんと柴田ヒロキくんについて書きましたが、後編は、The Bargainsについて書きます。 The Bargainsについてはもう何度もいろんなところで書いてきたので、今さら言うまでもない感もありますが、最高の2人が最高の楽曲を最高のパフォーマンスで届ける世界一小さなロックバンドです。 僕のThe Bargainsに対する想いは、この辺りのnoteをご覧ください。

9/2 ライブの予習(前編)【241/200】

先週末、最高に多幸感に満ちたライブを観ました。 そして昨日も。 そんな素晴らしいライブのステージに立っていたおふたりと、9/2に僕は共演することができるわけです。 今週はそのおふたりについて、9/2ライブの予習の意味も込めて、ご紹介します。 9/2共演者紹介(1) 前田克樹 8/6、永井真理子さんのM's Fes Tour 2023のツアーファイナル「会えて よかった」公演。 コロナ禍が押し寄せるタイミングでリリースされた作品「会えて よかった」を中心としたコンセ

「おかえり」と言わせてほしい 【232/200】

ヤマカワタカヒロです。 今週土曜日はThe Bargainsのライブを観に新宿SACT!へ。 他にも素敵なミュージシャンが集まり、音楽に揺れながら、ビールと出張おばんざいを楽しみました。 日曜日はthe Brand-new Amsterdamのスタジオリハ。 6/25のライブに向けての練習と、今後の楽曲制作についてメンバーと話しました。 こういう時間が、なによりも貴重だなぁと改めて思います。 さて、今日は大事な告知を。 9/2(土)に下北沢LOFTで「Okaer

今週のこと 〜大事な映画と大事なライブを終えて〜 【224/200】

予想を遥かに超えて、意義深い週だった。 社会活動、ビジネス、音楽活動。 全部つながってる。 4/12(水) 映画「REALVOICE」上映会@六本木ハリウッドホール 会場いっぱいに詰めかけたお客さんたちと「REALVOICE」を観た。 ニュースで情報として流れる「虐待」というものがどういうものなのか、当事者たちの勇気ある生声を全身で浴びた。 知ること、の大切さを、改めて感じる。 知らない方が、幸せに生きられる人も多いと思う。 知らないからこそ、幸せに生きていら

2日連続の下北沢LOFTで観たもの 〜想いの交差、憧れと原点の幸せな交流〜 【221/200】

WBCの準決勝と決勝があったのは、今週だったか。 まるで映画みたいな現実を観て、時間感覚が狂っているように感じる。 そんな平日を終えて、週末は土日とも下北沢LOFTへ。 土曜日は昼公演で「ミューアのMusic Lunch ファイナルLive&Talk」 スペシャルゲストとしてギター演奏で出演された前田克樹さんとのつながりで知ったミューアさん。 12年続いたラジオ「ミューアのMusic Lunch」の最終日、生放送直後に開催されたライブ。 ゲストミュージシャンとして前

巻き戻したい夜 【199/200】

10/22(土)は幸せな夜でした。 できることなら、時計の針を巻き戻して、もう一度やりたい。 下北沢LOFTでの弾き語り。 共演者のおひとりがキャンセルとなり、梨菜さんと前田克樹さんと3組でのライブ。僕の出番は2組目。 「夜の引き際」は今回が初披露。 「ツンデレなベイビー」は生演奏として初披露。 「知らないっ」は前回のツーマンライブで共演したつづみさんとの共作で、ヤマカワバージョンとしての初披露。 そして「忘れないこと」は年に1回、この時期の演奏曲として、1年ぶりの歌

年末ワンマンライブの前に 【198/200】

10/22(土)、下北沢LOFTで久しぶりの通常ブッキングでの弾き語りをやります。 今年は、年末12/27(火)のワンマン以外にライブの予定がないので、おそらくこれが今年最後の弾き語りライブになるかと。 セットリストを組んでみて、自分自身、わくわくしてます。 ちょっと、こういう感覚は久しぶりかも。 多分、いいライブになると思うので、ぜひ。 ++++++++++++++++++++++ ■ ヤマカワタカヒロのWork <音楽活動> 《New Release》 《歌

Tomorrow never knows 【008/200】

新曲を書いています。 ちょうど今の気持ちでの書き起こしと、ソロで活動を始めた頃から書きためてきたものたちを曲として成立させるための編集作業。普段から、文章を書いたり、プレゼンテーション資料をつくったり、メッセージをoutputすることが多い生活をしていますが、曲を書くという行為は、それらと大きく異なり、他に代え難いものだと、思います。 初めて曲を書いた時、自分が本当に書けたのか不思議というか、確からしさのない感情だったことを覚えています。それからたくさん曲を書いてきて、

おわりとはじまり 【017/200】

ヤマカワタカヒロです。 平成31年4月27日。平成最後のライブを、下北沢LOFTで迎えました。 いろんな意味で「すごい」共演者の方々と対バンできて、とても刺激的な夜になりました。 トップバッターの40代&50代コンビによるアイドルユニット「晩酌セットB」さんは超満員の観客動員で、その人気を裏付ける強烈な個性あふれるステージ。その直後のヤマカワタカヒロは、観客の入れ替え後も熱気の残るステージでの歌唱となりました。3組目の「だるま」さんは感性あふれる歌詞とメロディを、心の中に入り

羨望の放物線の彼方 【020/200】

週末シンガーソングライター・ヤマカワタカヒロです。 5/18は下北沢LOFTでの定例ライブでした。共演のBANCさん(同郷の群馬出身!)、丸塚ミツルさん(熱くてかっこいい!)、うにほさん(聴き惚れる!)とバラエティに富んだライブで、自分自身とても刺激を受けた夜でした。 今回のヤマカワタカヒロとしてのライブタイトルは「羨望の放物線の彼方」。 190518 下北沢LOFT 〜羨望の放物線の彼方 1. Don’t Look Back in Anger(oasis) 2. 寝返

This is Now!!! 【026/200】

週末シンガーソングライター・ヤマカワタカヒロです。 梅雨ですね。紫陽花がきれいな季節です。 青い紫陽花も、紫の紫陽花も好きですが、白い紫陽花も、これはこれで美しいなと思いました。 今週もいろいろありました。 あいかわらず仕事は忙しいし、理事としての初めてのNPOの月次スタッフ会議もあり、バタバタしているなか、久しぶりに体調を崩して一日寝込んだり。 なんとか持ち直して、6/29の下北沢LOFTには間に合わせました。 弾き語り定例ライブとして、少しお休みをいただく前の