the Happy Reminder として 【166/200】
心の不調は、日照時間が長くなるにつれて、少しずつ改善していっているのだろう。
不幸であることで特別になろうとか、苦しさに存在証明を感じてしまうような気持ちは、過去の自分の経験からよくわかる。
自分を苦しめているものを、自分自身の問題と、外的要因と、客観的に切り分ける冷静さと知恵もつけてきたつもりだ。
自分にとって大切なものや人こそが、自分の心を柔らかく、鈍く、締め付けていくことも知ってる。
誰かのために、何かのために、自分の本当の欲求を少しずつ抑えて、時間と労力をかけ