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Road to 日比谷野音

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2021年5月の記事一覧

レコーディング始めました 【126/200】

ヤマカワタカヒロです。 今回は、昨年から取り掛かっている音源制作についての近況を書きます。 目下、音源化して配信したい楽曲群が10曲ほど。 制作チームは「the Brand-new Amsterdam」「野音ズ」「ヤマカワトリオ」などでおなじみのフジモトヨウヘイ、そして今回はドラムのアオヤママコトにもドラム収録だけでなく、アレンジの方向性を考えるところから参加してもらっています。 で、この10曲をフルアルバムにするか、5曲入りで2つに分けて出すか、などいろいろ考えてき

BOYS AND MENに落ちたタフ民の話 【125/200】

絶対負けるな こんな世の中に 明るい未来を信じ立ち上がれ 驚いた。 こんなド直球な歌詞で歌っていいんだ、と。 ■TEAM SHACHIとBOYS AND MENの対バンの実現緊急事態宣言下でのライブ開催は、本当に様々な葛藤と困難を伴う。 その中でライブナタリーは開催された。 2部制で行われ、1部はBOYS AND MENとTEAM SHACHIの対バンライブ、2部はTEAM SHACHIのワンマンライブ。 感染防止対策を徹底しながら、それぞれのグループのファンがZep

今週の弾き語り(Mr.Children)【124/200】

今週は人生で最も多く聴いてきた曲の一つ、Mr.Children の「Tomorrow never knows」を。 10代の頃、心に深く深く突き刺さったこの曲は、時が経って40代になった今もなお、僕の背中を力強く押してくれる。 あと何度、この曲を聴くことになるだろう。 心のまま、誰も知ることのない明日へ。

今週の弾き語り(Official髭男dism)【123/200】

今週はヒゲダンの「115万キロのフィルム」を。 さとっちゃんのコードの使い方は本当に勉強になります。 結構練習しないと覚えられないのでコード譜ガン見で追いかけながら歌ってます。 そして、この人生を映画のフィルムにこれでもかと喩えまくる歌詞、すごいなぁ。 最近の曲ももちろん素晴らしいけど、ヒゲダンは初期曲から本当に素晴らしいですね。 「ゼロのままでいられたら」とか、大好き。

今週の弾き語り(BUMP OF CHICKEN)【122/200】

ゴールデンウィーク。 どの辺がゴールデンなのかは置いておいて、仕事で疲弊した頭と心を歌うことで休ませよう、という連休。 ハタチの頃、BUMP OF CHICKEN の1st『FLAME VEIN』に衝撃を受けたあの頃を思い出して、「とっておきの唄」を歌ってみました。 いつまでも色あせない、本当に良い曲。