初代EOS 5DとSP45mm F1.8で撮る

先回に引き続き初代5Dについて

久しぶりの光学ファインダーの感動か、すっかり5Dの使用感に惚れ込んでしまいました。

まさか初代5Dをメインにしてるとか半年前の自分が聞いたらどんな反応するだろうか pic.twitter.com/pvShzuS0H2

— takahiro (@tkhr_photo) November 3, 2019

少し前はα7Ⅱメインだったのに、どうしてこうなった。

そして気分も上がってレンズを追加

選んだのはタムロンのSP45mm F1.8 Di VCというレンズ

某通販サイトで友人がこのレンズへの熱い思いをレビューしていて、急激に興味が沸いてしまいポチッと。

それでは以下作例

全て解放で撮影してます。

収差とかMTFとかまったく興味がないので、その辺は各々作例から確認してもらえれば。

以前シグマのArt50mmを2年近く使用していたけど、個人的にはこっちの方が描写が自然で使いやすいかなという印象。

45mmという絶妙な画角で手振れ補正付き。動画を撮るときこの手振れ補正が便利だったりする。

でもそこはもう好みでしょうね、どっちも凄く良いレンズです。

このレンズ、新品で４万円を切っています。中古だと下手すると3万以下。価格がバグってる。

撒き餌からのステップアップというだけでなく、メインとして長く付き合えるレンズだと思います。少なくとも私は手放すつもりはないです。

踏んだり蹴ったりだったけどボディのテストも無事完了

いい感じ。 pic.twitter.com/RQ4eHOqYEQ

— takahiro (@tkhr_photo) November 18, 2019

レンズが気に入りすぎてボディが増えました

その辺のことはまた次回。