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3人のこどものシングルファーザーになった。 日々の起きた事を徒然ないままに書き留めよう…

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3人のこどものシングルファーザーになった。 日々の起きた事を徒然ないままに書き留めようと思う。

最近の記事

三児のシングルファザー

常に時間との勝負。 特に夕方以降。 何かを求めれば何かを失う。 明日起きれるだろうか笑

    • 親父1人生活

      親父1人生活も2年半も経つとだいぶ慣れてきた。 今は夕食を作るのが楽しみなくらいだ笑 子供達が美味しいと言ってくれる、それだけで仕事を早く切り上げてご飯を作る価値があると思う。 また早く切り上げさせてくれる元請さんや下職さんに感謝してもし切れない。 本当に人あっての人生なんだなとつくづく思う。 皆1人じゃない、知らぬ間に誰かと支え合って生きてるんだと思うこの頃。

      • 2年越し

        アポズミクロン35mmが来た。 最近カメラに対する考え方が変わった。 ライカの高価なブランド感、YouTuberや著名人がライカ買いましたみたいな動画、そしてセンサーはどこ製、この部品はどこ製など耳を塞ぎたくなるような記事やブログ、YouTubeをたくさん観てきた。 気づくとデジタルの Mをすべて手放し、使用頻度の少ないレンズも全て手放した。 残るはM6と35mmのレンズのみ。 それからすぐアポズミクロン35mmが来た。 思えばコレはよくお世話になっているカメラ屋さ

        • フィルムカメラで撮る

          最近持ち出すカメラはフィルムカメラが多くなった。 その1番の理由は撮った結果よりも撮ってる瞬間が好きだから。 SNSにあげる事も無くなってきたし、誰かにいいねを貰うことよりも、たとえピンぼけだろうが露出が甘かろうが、撮った瞬間の感情を思い出す様な写真が好き。 先日4歳の娘の保育参観だったが、持ち出したのはフィルムカメラ。 撮り切っていないが、いつか現像した時に娘を見つめてシャッターを切った当時の感情を思い出すのがとても楽しみ。

        三児のシングルファザー

          思い出

          妻が好きだった、または2人で昔よく聞いていた曲をたまに聴きたくなる。 特に洋楽に思う事なのだが、気になって翻訳してみると、今の自分の状況を励ましてくれる曲が多い事に驚く。 なんて当てつけかもしれないが、この感覚が今のわたしを支えているんだなぁと思う。 亡き妻を想う、いや思い出す、いやいや思いにふけるのはいつまで続くのだろうか。 少しずつだが、前に進んでいっているとは思うが、この感覚はもはや一生続くのだろうと思う日であった。

          育児と仕事の両立

          これは本当に難しい。 私は会社を経営している。 1人親になってから、ほぼ実働6時間労働になってしまった。 皆にに申し訳ないと思いつつも、ひとりだけ早く帰路につく。 残業なんてもってのほかだ。 ある程度理解のある取引先もいれば、顔をしかめる取引先もいる。 本当に難しい問題だ。

          育児と仕事の両立

          新盆

          今年は新盆。 毎年お盆休みはどこか旅行に行っていたが 今年は新盆。 我が家は妻を迎え入れるべく 今年は家でゆっくり過ごした。 これからはこれがスタンダードになるだろう。 帰ってきた妻もゆっくり過ごせただろうか。 少しの間でも、成長した我が子を見る事ができただろうか。 こちらは何も感じる事ができなかったが、ちゃんと見届けてくれだろう。 送り火は私一人で、火が消えるまで見届けた。 生前子供たちが寝た後の二人の時間をすごすように そっとひとり火を見つめていた。

          趣味 カメラ

          趣味 カメラ。 趣味 写真にしなかったのはカメラそのものの佇まいが好きだから。 初めてカメラを手にしたのは祖父が遺したEOS7とCanonレンズ達。 EF400F5.6のバズーカ具合にどハマりした。 譲り受けて、もうデジタルだろとまずはEOS kissを買い足し 何も知識の無かった私は焦点距離の違いに戸惑った。 その後ある程度の知識を身につけ、6Dに買い換え あれよあれよとメーカー戦略(?)に乗っかり、 5Dmark3に買い換えた。 その頃丁度長男も誕生して

          趣味 カメラ

          妻の死

          まずは妻の事から話しておこう。 妻は去年の2月、子宮頸がんが見つかった。 まさか自分の妻が、まさか29歳の若さでガンになるとは思いもしなかった。 一緒に病院で聞いた時は、頭の中が整理できなかった。 抗がん剤や放射線は何度かやったが、次の検診で転移、転移と最終的に医者に余生をどう過ごすか、決断を迫られた。 9月時点で余命半年だった。 その後妻は自宅療養で、子供3人と私と特別な事なんて何も無い日常を過ごした。 妻は最後まで日常を貫いた。 たわいもない会話、子供との触

          初めまして。

          初めまして。 takahiroと申します。 このnoteには自分の好きな事を徒然なるままに書こうと思う。 家庭、子育て、休日、カメラ、車色々と。 まず、noteを始めるに至ったのは妻の死。 1日で起きたくだらない話をする相手がいなくなってしまった。 そんな時間を持て余す私に、誰かが付き合ってくれれば幸いです。 よろしくお願い致します。

          初めまして。