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自信は、経験が全て

どうも、たかひろ です。

今回は "自信" について書きたいと思います。

タイトルの通りですが、自信は、良くも悪くも、
全て経験から来てるなー、という話です。

身内の話なんですが、うちの息子は、
ものすごく慎重派というか、まぁビビりです笑

何か新しい体操や踊りを保育園で始める時も、
最初はやらない!と拒否して観察してるタイプです。

たぶん、出来る自信がなく、不安で仕方ないんやろなぁと。

でも、観察してるうちに、何するかわかってきたら、
少しやる気が出て来て、やってみて。

上手く出来たら、上機嫌でドヤ顔してます笑

そんな息子の様子を見て思うのは、

やっぱり「自信は経験が全て」やなと。

最近、自分軸や自己肯定感が話題としてよくあがります。

自分にとって、
大切か、そうでないか。
好きか、嫌いか。
興味があるか、ないか。
面白いか、面白くないか。...etc.

とはいえ、これだけでは、物事を取捨選択するだけで、
まだ生きた心地にはなっていかない感じがします。

自分の生きる価値を高める行為が、"自信"であり、
自信をもつには、とにかく経験することが大事やと思ってます。

息子の話を振り返ってみます。

息子は、新しい体操や踊りを見た時に、
「これ出来なさそうやし、そんな面白くないやろし、なんか嫌やな。。」
ってなったんやと思います。

でも、みなが面白そうにやってる姿を見て、だんだん興味が湧いてきます。
「ん、これおもろいんかな?○○ちゃんもやってるし、俺にも出来るかな。。」

で、やってみて、その面白さを全身で感じるわけです。

しかも、意外と出来たら、「俺、出来てるやん!」ってなって、自信につながって、

結果、ドヤ顔するわけです。

ここでの自信は、体操や踊りそのものが自分にも出来る!という能力的な自信はもちろんですが、

その体操や踊りを通じて自分を表現したとき、友達や先生が一緒になって笑ったりもするでしょう。
それが自分の存在価値を高めてくれることで、自信につながる面もあると思います。

なので、息子には、
「やってみてよかった?」ってよく問いかけて、
やってみることの大切さを意識してもらうようにしています。

自信は、とにかく経験からきます。

経験は、行動でもいいし、何かを考えて言葉にするだけでもいいです。

様々な事柄を、思考や行動を通じて経験していくことで、自信をつけることができます。

なので、まずはやってみる、がすごく大切やと思います。

でも、なんでも、やった分だけ自信につながるならいいんですが、

やってみて、全然うまくいかなくて後悔し、
自信を無くすことももちろんあります。

また、時が経てば自信が無くなっていくこともあります。
歳とったら出来なくなるものとかもそうですね。

やってみて、自信を無くしたときは、
まぁ自分にとってこれはこんなもんやな、と、
認めるだけにして次のことをしてみましょう。
自己肯定感で乗り切る、ですね笑

なかなか人生そう簡単ではないけど、
まずはやってみる、ということを大事にしておきたいと思う次第です。

ほなまた。

p.s.
自信は経験が全て、ということで、
本当に経験は財産やなと思います。
メイプル楓さん、いただきました!ということでご紹介まで。


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