動く錯視イラストのアート作品を作りたい。

アート作品としてはまだ出ていないジャンルを思いつきました。

動いて見える系の錯視イラストとハイブリッドイメージ的な手法を掛け合わせたOpArtのデジタルイラストを、蛍光塗料を使ってアナログで再現したイラスト。

動く錯視イラスト参考↓

デジタルの錯視イラストは近年出てきたばかりで発展途中で、それをアナログで再現している人はいないです。
動く錯視のイラスト転用自体が少なく、制作手法もマイナーです。




また、ハイブリッドイメージは実際に現場で見るととても面白いと思います。

近くで見るとアインシュタインで、遠くで見るとマリリンモンローになる作品が有名ですね。
参考↓


これらを組み合わせて、モザイク画のような、例えば遠くでは桃太郎の顔、近くで見ると動く桃の錯視イラスト。というような作品が作れる。かも。

あとは、動く錯視イラストの猫のおもちゃ転用。
シート柄で、どこでもネズミのイラストが動いて見える。試作品は作ったけど印刷するといまいちだったから改良中。

そんな事を10年以上前から考えているけど、自分が思いつくくらいなのだから絶対他にも閃いている人はいるだろう。
今はまだ作っている人を見かけないが早く作らないと今後誰か作っていくんだろうな…

とりあえず自分は絵が描けないので、イラストの練習から始めてます…笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?