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わけがわからない絵たち

というわけで、描いてる本人からしてわけがわからずに描いているので、観る人はもっとわけがわからないでしょう。

それぞれの絵にはタイトルがつけられていますが、そのタイトルがまた目くらましの役をになっている事が多い。

中にはベタなタイトルもありますが、おおむね、なんでこの絵にこのタイトルがついているのだろう?などと観る人を惑わせてしまうものかもしれません。

それでもタイトルをつけるときは、言葉にならない思考でもって、あーでもないこーでもないと、言葉をその絵にくっつける作業をしています。

しかし、

絵なんて、人の人生を左右するものでもないでしょうけど、なんでわたしは絵なんか描いているのでしょうか?

止むに止まれぬ衝動が、わたしを突き動かしている。

たとえ有名になったとしても、わたしは内側の衝動から、あいも変わらず絵を描き続けるでしょう。

それにしても友達がいないなァ、、、

職場仲間とは結構楽しくおしゃべりしてはいますが、本音はしゃべることができません。

ていうか、本音なんてものが、わたしの中にあるのかも疑わしい。

このブログでいいんじゃないの?

充分思ったことを書いてますよ。

難しい言い回しはできませんし、理解するのも難しいタチでして、そんな難しいことを書いている人を羨ましく思ったりもします。

論説とか、学術書とか、よくわからんのです。

話がアサッテに行きました。

要するにこの投稿で何がいいたいかと言うと、

何が言いたいんだっけ?

万事こげなふうですよ。

絵描きなんだから、絵を観て感じておくんなまし。

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