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大きな絵がなかなか描けずに2年半が過ぎた

太い筆でエイヤッと描きます。

もっと太いタッチは、ホウキにタオルを巻きつけて、それに絵の具をつけて描いています。

他にそんな事をしている絵描きさんっているのかな?

わたしがパイオニアでしょう。

ゲルハルト・リヒターのマネをして、スクイージーも使ってみようかな?

でも、似たような画面になるのは嫌ですよね。

やっぱりホウキでしょう。

今はホームセンターで買ったニワボウキを使っていますが、もっと大きな作品を描くようになったら、昔はどこの家庭にもあった長ボウキで描きます。

タオルじゃなくて日本手拭で試してみようか?

そっちのほうが絵の具のロスが少ないかも?

大きなキャンバスはお金がかかります。

わたしの警備員での安月給では、そうそう買えたものではありません。

なんとかしてお金を稼がなければと奮闘中です。

もう一つの仕事に着手し始めて、もう半年が経とうとしていますが、まだまだモノになっていません。

ターゲットをこの間変更してしまって、そのために新しく学ぶ必要が出てきています。

別に慌てる必要も無いのですが、早いとこ警備員を辞めたい。

計画では6月にはなんとかなると思ってはいますが、思いがけず苦戦したらどうしよう?

起業はギャンブルですからね。

少ない予算で果たしてどれだけお客様が集まるものか、、、

てか、一体何を始めようとしているのでしょうね。

もうしばらくは内緒にしときます。

赤貧洗うが如し

さて、年度末で警備員もそろそろ仕事が少なくなっていて、明日はお休みになっちまいました。

食っていけるかなぁ?

わたしの指には俵紋がありますので心配はないでしょう。

ていうか、いつもギリギリで生きています。

こんなに貧乏するのなら物を買わなきゃいいのに。

そうですよね。

それがなかなかやめられない。

令和スーダラ節。

ではまた

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