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選挙報告会を開催しました!

こんばんは、おくざわ高広です。
さて、昨日は選挙報告会を開催し、リアルとオンラインとあわせて40名ほどの方にご参加いただきました。
お忙しい中をお越しいただき、ありがとうございました!

今回のテーマとして、
✔世代交代で、やさしい町田の未来を
✔町田の未来をせんたくする
の二つを掲げていた中で、落選の結果はもとより、投票率が上がらなかったことに悔しさも残ります。

とはいえ、後ろばかり向いていても仕方ないので、次へ。
改めて、私の目指す町田の未来像は
「43万とおりの幸せがかなう町田」
であることをお話ししました。価値観やライフスタイルが多様化する中で、一人ひとりの幸せの集合体としての町田があり、その幸せをかなえる舞台を整えるのが政治や行政の役割であると私は考えています。

また、その実現のために、民間の立場から
「安心と挑戦と成長が好循環する」実例を生み出すべく、障がい福祉の現場で働くことや町田を舞台にビジネスにも挑戦していこうと思っています。
詳しい話は、おいおいということで。

加えて、公教育のアップデートにも取り組んでいきたいと考えています。
日本全国でいえることですが、教員を個々でみると熱意にあふれるものの、それが学校や教育委員会というフィルターを通ると、保守的・保身的な意見に集約され、必ずしも子どもを中心にした教育へと向かっていないと感じています。
その原因を探っていくと、教育委員会の多くは、
✔こどもや保護者の意見を集約し、具体策へと昇華させる機能がない。
✔子どもの学習や成長に関する情報を集約・分析・フィードバックする能力がない。

の2つに集約されると思っています。

この2点に特化した取組をするNPOをつくりたいと考えており、今後一緒に取り組む仲間も募集していきたいと考えています。これもまた後ほど。

それと、「おくざわは国政選挙に立候補するらしいぞ」という噂がありますが、否定させてもらいました。その気もその予定もありません。
著書「町田独立宣言」というタイトルにも表しているとおり、地方分権、地域の自立が日本の将来の発展には不可欠だと思っています。
また、私が政治を目指した原点は、子ども一人ひとりの教育環境を変えることであり、その現場は地方自治の中にあります。
そういったことから、私はこれからも町田の政治家として活動していくことをお伝えしました。

一方で、「4年後はどうするの?」という話には、「白紙」と答えました。
もちろん、次こそはという想いは強いです。しかしながら、市長選に立候補すること自体が、いくつもの困難を乗り越えなければなりません。
私は、まだまだ市長をするには未熟だったのかもしれないと、至らなさも痛感している日々です。肩肘張らずに、まずは4年間で成長していくことを大切にしたいとお伝えしました。
今よりも多くの方から、次は「なんだかんだおくざわだ。」
いや、「おくざわしかいない。」と言われるように日々を大切に過ごしていきます。

なお、おくざわ高広後援会では、今後の活動を支えてくださる会員を募集しています。

有料会員(6,000円/年) 二月に一回程度活動報告をお届け。
※月額500円×100人の方が会員になってくださると、毎月ビラを発行することができます。
無料会員 毎月一回程度メールマガジンを配信。
ボランティア会員
※朝晩のビラ配りやポスティング、ポスター貼替をお手伝い下さる方を募集しています。

また、今回の選挙で大変お世話になった日本維新の会党員も募集しています。こちらは、町田市議会議員のおぜき重太郎さんと矢口まゆさんと連携して取り組んでいく所存です。

選挙が終わってから、一人で活動するのはなかなか寂しいものです。
どうぞお力添えのほど、よろしくお願いします。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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