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ホカオネオネ カーボンロケットの外観

話題のカーボンプレート入りシューズ

ナイキよりも先に販売したのはホカオネオネのカーボンロケットじゃないかな。

真上からの画像です。

この時点で、アッパーが特徴ありますね。

なんとなく水玉模様にも見える。

サイドビュー

外側には『HOKA』とネームがあり

内側は何もなし

カーボンプレート入りの先駆者なので厚底ではない

同様に反対側

ソールの全体

母指球(親指の付け根)が黒色のゴム

同様に踵の外側と内側にも黒色のゴム

これは、擦り減りそうな箇所を補強してるのかな?

母指球のアップ

少しカーボンプレートも確認できます

踵部分のアップ

カーボンプレート見えます

つま先側から

アッパーが薄いですね

踵のアップ

まあ、少し厚いかな程度

ここもアッパーが水玉模様に見える

中を見てみます。

左足の外側、シュータンがソールまで伸びて縫われてる

同様に左足の内側

シュータンがソールまで伸びて縫われてる

アッパーの薄さが分かりますね

生地は2枚重ねなんでしょうね

少しでも軽量にするためメッシュというよりも

水玉くらいの間隔で穴があります

外側がメッシュ、内側は軽量生地の構成

シューホールの部分は、もう1枚補強されてる?

それでも全体的に薄いし、補強というには頼りない

アシックスやミズノなどに比べたら、無いに等しい

比較するのが間違いなのかな・・・

あまり強く締めると、生地が直ぐに破れそうだな

インソール

まあ普通かな

インソールの裏側

普通だな

さあ、重量測定してみます、サイズは25.5センチ

まず右足から

198.7g

軽くもなく重くもなくですかね

左足は 203.5g

左が5g弱重いですね

まあ工業製品なんで許容範囲ですね

右足のインソール 15.9g

左足のインソール 16.7g

左が0.8g重いです

こんな感じで外観のレビューです

次回は走行してのレビューをします

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