成功確率をあげるためのもっとも最適な行動選択とは? 【結論 苦手なことを徹底して避けよう】

今回は成功を引き寄せる最適な考え方を紹介する。
結論は「苦手なことを徹底して避ける」ことである。

理由は簡単で「自分の能力を最大化させられることで影響力も最大化できる、それが人の役に立って成功に結び付く」から。

苦手なことを徹底して避けるには?

まず、この発想を自分に適応していくにあたって、「仕事」「プライベート」の両方で当てはめていく。

そして「仕事」「人間関係」も大きく兼ねる。

さらに「部下のマネジメントや他の会社とのプランニングなど立場上おこなう仕事」もしっかり判別しなくてはいけない。

そのためにはまず「自分が仕事をする意味」という軸をはっきりさせることだ。

①自分の生きる軸をはっきりさせる

たとえば「この業種のスキルを勉強するため」とか「業界の仕事流通全体を理解するため」とか「自分にとってのやりがいを最優先する」とか。

自分が大事にしたいと思うことならなんでも構わない。

ただ、はっきりさせることが大事なのだ。

②自分の軸に合わないことを避ける

ここから「自分の軸に合わないことを避ける」行動を試行していく。

ここは徹底的にエゴイスティックに判断すべき。

たとえば上司であってもやるべきでない仕事は引き受けない。

業務で必要であっても自分はやらない。

そして必要ないと判断したら「どう避けるか」にフォーカスする。

私の場合、上司から「目標を達成できていない」と再三言われたが空返事だけ返して完全にシャットアウトしていた。

なぜなら自分にとって大切にすべきこと、必要なことだと思わなかったから。

この時点で完全に自分の仕事意識から排除することを徹底すると決めていた。

むしろ自分に軸があれば他人からどう評価されようが自分が成長できればいいわけであるし、自分の軸に沿って成長することが大事だ。

そして自分の軸が間違ってなければそれを評価してくれる層は必ずいる。

もし自分の軸を通せない環境なら心配はいらない、すぐに移り変わるべき。

その環境での自分の役割が終わっただけのことだ。

同じように「人間関係」も不要な付き合いは減らしていくべき。

そもそも大事にすべき人間関係なんて存在しない。

なぜなら人の価値観は時期によって変わるからだ。

そして本当に大切な相手は「ただ自分が相手を大切にする」だけで十分である。

相手に自分がどう思われるかは自分が相手を大切にすることと無関係である。

会う時間が一定時間ないといけないとか一緒に住んでいないといけないとか、それらはあくまで世間体や個人の価値観からくる視点である。

だからこそ無理な人付き合いなどすぐにやめるべき。

もしくはその環境から逃げるべきである。

③「仕事」と「プライベート」の壁を溶かす

ここまでくるとおわかりかもしれないが、「仕事」「人間関係」を自分の軸において選ぶともはや「仕事」と「プライベート」の壁はなくなる。

つまりここが最適な生き方をできている瞬間である。

「仕事」でも「プライベート」でもない、自分のための時間。

人生のあらゆる時間は自分のための時間として最適化されなくてはいけない。

人生のあらゆる時間が自分のための時間になったとき、その人は成功している。

まとめ

・生きるうえで大切にすべき「自分の軸」をはっきりさせる

・そして自分の軸にのっとって「仕事」と「人間関係」を冷静に取捨選択する

・あらゆる時間を自分の軸で選んで自分のための時間にする

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