RUNTEQ3ヶ月目を振り返る

RUNTEQ53期のnomotoです。
入学して3ヶ月が経ったので、この1ヶ月を振り返ってみます。




1.学習時間、カリキュラム進捗

1ヶ月の学習時間計:154時間
学習カリキュラムは完了し、卒業制作に着手中

学習カリキュラムが途中で終了し、自分で作るアプリについて考える時間を多く取った月でした。
その分PCに向かって学習している時間が減り、他のことをしながら考え事をする時間が増えました。

今月末にはアプリをMVPリリースできる形まで持っていく目標です。

2.限定的コミュニティから外へ

先月までは活動や、情報の発信をmattermostとnotionという公開範囲が限定的な領域のみで行っていました。
今月にXとQittaのアカウントを作り、スクール外からもアクセスされうる環境で発信することを始めています。

アプリ制作の手順を後続のために記録したり、学んだことのアウトプットをしたり、行き詰まった内容を共有したりしています。

3.身の程を弁えたアプリ制作

他のスクール生のアプリを見ていると、色々な技術などを取り入れたくなってしまいますが、身の程を弁え、必要最小限の構成でアプリ制作を進めています。

実現したいアプリの主たる機能をなるべく早く利用できること、を最優先目標と設定して取り組んでいます。
使ってみたい言語、フレームワーク、サービスなどはいくらでもありますが、まずは機能が完成してから追加していく予定です。

4/25にMVPリリースを予定して進めています。

4.競技プログラミング入門

AtCoderという競技プログラミングのサイトで、過去問を解くことを始めてみました。

高校生の頃、数学の問題集を解くのが割と好きだったので、その時を思い出す感じで楽しいです。
自分でどうにか解き方を考えてはみるんですが、数学の知識も、アルゴリズムの知識もまるで足りず、解答を見て学ぶことの方が多いです。
少しずつ解き方を覚えて、リアルタイムにコンテストに参加してみることが今の目標です。

5.アプリ制作の後

4月いっぱいでアプリ制作が終われば、就活準備を本格的に始めますが、それと並行していくつか取り組んでみたいことがあります。
・githubをフル活用してチーム開発をしてみたい
・技術について語るようなイベントを企画したい
・制作したアプリに気になる技術を追加していきたい
・競技プログラミングでコンテストに参加したい
・別のミニアプリを作りたい

いくつ取り組めるか分かりませんが、来月はこの辺りに挑戦しつつ就活準備を進める月になりそうです。


以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?