HTMLメールを使うだけで7倍・・圧倒的に有利になる
【メルマガで差別化】
HTMLメールを使うだけで有利になる
「メールマガジンは取り組みましょう」
ネット集客の勉強をすれば、
高確率で習うことですよね、
ところが、
メルマガをやるべきだ、と習う
いざ、メルマガをやってみる
いまいち、集客に繋がらない
という方も、多いのではないでしょうか。
無理もありません。
メルマガで、
いきなり成果を出すことは、不可能に近いでしょう。
メルマガの前提
メルマガは、「濡れ手で粟…」の、、
ような手法ではありません。
どんな手法でもそうですが、
地道な実践が必要になります。
メルマガによる、日々の接触の中で、
関係性を構築していくことが大切です。
今回は、
『集客に繋げるメルマガの実践方法』
についてお話します。
好きな歴代総理大臣よりも、、
次の総理大臣選び・・・総裁選
自民党をぶっ壊す
小泉さんと言えば、「自民党をぶっ壊す」。
トゲのあるフレーズで、
多くの国民の心を掴みました。
その姿は、まさに、ヒーローだったのでしょう。
「なんとなく好き」が生まれる理由
たとえ、政治を知らない人間でも、
小泉さんだけは知っている。
「なんか好き」
「どこか魅力的」
なぜでしょうか。
決定的な理由は、「キャラクター」なのです。
「小泉さんらしさ」
が演出されていたため、
人々は魅力を感じたわけです。
感情で動く
国民全員が、政策についてきちんと理解している。
もちろんそれが理想ですが、
そんなこともないはずです。
投票する側も人間ですから、
「感情」で大きく左右されます。
最後は「らしさ」で決まる
その人の持つ、想い
キャラクター
雰囲気
によって、
人々は最終的な判断を下すのでしょう。
最後は、
・らしさ」が大切ということです。
これはメルマガ発行者としても、
心に留めておくべきことです。
情報でごったがえす、メールボックス
今では、
多くの方がメルマガを発行しています。
メールボックスには、
昼夜、沢山の情報が届きます。
メルマガは、
有効なツールではあります。
しかし、
ごったがえした状態では、どうでしょう。
まずもって、読まれにくくなるでしょう。
メルマガの没個性化
どのメルマガも、一見似たようなものばかり。
開封してもらうことすらも、
厳しくなっているのです。
これには、メルマガの「没個性化」があります。
個性がないと、スルーされる
キャラクターが光っていれば、
メルマガだって、
喜んで読んでもらえるでしょう。
しかし、
個性やキャラクターが出ていないと、
スルーされてしまいます。
もちろん、
継続して読んでもらうなんて、
夢のまた夢です。
読んでもらえる簡単な工夫
ではどのようにして、
メルマガで差別化を図っていくのか。
その答えは「HTMLメール」にあります。
HTMLメールとは、簡単に言うと、
デザインされたメルマガです。
デザインとは、
見出し
画像
動画
ボタン
…etc
のこと。
テキストメール vs HTMLメール
普通のメルマガでは、
「テキストメール」が一般的です。
テキストメール=文字オンリーの情報
HTMLメール=文字+画像+動画+ボタン…
同じようなテキストメールで、情報が溢れている。
ならば、
デザインも綺麗で読みやすい、、
HTMLメルマガを導入するのは、得策です。
HTMLメールでできること
HTMLメールであれば、
ブログ記事のように画像を使ったり、
動画を入れたり、
申込ボタンを設置したり、
会社のロゴを挿入したり、
…etc
することも可能です。
あなた「らしさ」が出せる
これは何を意味するか。
あなたの「キャラクター」を、
存分に表現できるということです。
「会社ロゴ」を毎回のメールに設定する
「座右の銘」を文末に設置する
「笑顔の顔写真」を文頭に配置する
「自己紹介動画」を、文末に設置する
...etc
どうですか?「らしさ」を出せそうですよね。
HTMLメールが作れるツール
HTMLメールは、
どのように作ればいいのでしょうか。
「たくさんあって、選べない…」
という方もいるかと思いますので、
おすすめをお伝えしますね。
おすすめは、以下2つです。
ベンチマークイーメール
メールチンプ
英語は、Google翻訳で解決
基本的な英単語が分かれば、使いこなせます。
Googleの翻訳機能を使えば、問題なしです。
計測ができる【とても重要】
HTMLメールには、もう一つメリットがあります。
それは、「計測」ができるということです。
つまり、
到達率
開封率
クリック率
このようなデータを、計測することができます。
数値がわかるということは、
マーケティングにおいて、とっても大事です。
テストは、正解を導き出せる手段
マーケティングで成果を上げるために、
「テスト」は重要です。
それくらい、超重要ってことです。
どれだけ、開封されているのか
どれくらい、反応があるのか
どれくらい、クリックされているのか
これが分かった前提で、次の施策を試していきます。
計測なし=バクチ
こういったデータを把握しておかなければ、
バクチをしているのと同じです。
計測ができるHTMLメールは、
「取り入れたほうがいい」ではなく
取りいれないと、マズイ
です。
追伸:
メルマガは、
今後も廃れることのない、最強のメディアです。
ブログ
YouTube
ソーシャルメディア
…etc
これらも、もちろん大切です。
ところがこれらは、
不特定多数の人が閲覧可能なメディア。
商品・サービスを、
ピンポイントで売ることには向いていません。
メルマガであれば、
一度興味を示してくれた、
人へのアプローチが可能です。
この、
「興味を持っている」というのが重要です。
どんな商品・サービスでも、
「売り込む」と、売れません。
相手から興味を示してくれてはじめて、
売る環境が整います。
その環境を整えるのが、メルマガです。
興味のある層を囲った上で
人柄、キャラクターを出して
さらに差別化していく
文字ばかりの無機質なメルマガではなく。
人間味のある、
有機質なメルマガにしましょう。
参考資料
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