仕事がつまらないと思う理由
なんとなくサラリーマンをやっていて、仕事がつまらないと思っている人は少なくないのではないのでしょうか?実は私もその一人でした。
それではなぜ仕事がつまらないと思うのかを深堀していきます。
◆自分が得意とするスキルを活用できていない
そもそもやっている仕事のジャンルが、自分が好きなことや、得意としていることからかけ離れていて、仕事に対して意欲がわかない、給料が高いからやっているだけ、となるとやっていてつまらないと思うのは当然です。
◆仕事に意味を見出せずにいる
仕事は社会や人の役に立つためにするもの、例えば売っている商品、もしくはその商品を売ること自体が、本当にそれを買う人のためになっているのか、買っている人は、お金がないのにTVや流行りに誘導され、搾取されているだけではないのか、というように、そこに意味がなければ自分がやっていることって一体何のためなの?となってしまうわけです。
◆以前ほど知的な刺激が得られなくなった
同じ仕事を長年続けていると、それが単なる作業になってしまい、それをそつなくこなせていたとしても、新しことを学んだり、自分が成長できなくなるとその仕事がつまらなくなってしまう。人間はそういった刺激がなくなると、つまらないと感じてしまう生き物です。
◆価値観が変わり、仕事と一致しなくなった
年齢を重ねるとともに価値観も変化していきます。若い頃はよかったけれど、結婚して子どもが出来たりすると価値観は大きく変わったりします。例えば夜に働く仕事をしていたとして、家族と過ごす時間が取れないとか、正月も仕事で忙しくて実家の親に会いに行けない、年越しも家族とできないとなるとその仕事がいやになってしまう可能性は十分ありますね。
日本人は特にお金をため込む習性があり、時間よりもお金を優先してしまう人が多いですが、貴重で限られている人生の時間を、自分や大切な人のために使うべきだと私は思います。
なのでつまらないと思う仕事はやめましょう
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