参考資料
文学フリマにて頒布しました「フェミニズムを辿る」参考資料一覧です。
この他にも執筆の際には多数の資料を参考に致しましたが、その中で主だったものを挙げております。
過去に閲覧した資料を参考にした記述もあり、現時点で再確認等しきれなかったものは確認出来次第、今後追記する予定です。
書籍
現代日本女性史、フェミニズムを軸として/鹿野 政直/著、有斐閣、2004.6
宗教改革の精神、ルターとエラスムスとの対決 /金子晴勇/著、中公新書 462、中央公論社、1978
現代の政治イデオロギー/アンドルー・グィンセント/著、昭和堂、1998.1
フェミニズムの名著50 平凡社、2002.7/江原由美子/編
キリスト教の二〇〇〇年 上・下/ポール・ジョンソン/著、共同通信社、1999.3
フェミニズムの古典と現代、甦るウルストンクラフト/アイリーン・ジェインズ・ヨー編、現代思潮新社、2002.2
マルクス主義とフェミニズムの不幸な結婚/、サージェント/編、勁草書房、1991.1
わかりたいあなたのためのフェミニズム・入門 /別冊宝島編集部/編、JICC出版局、1990
フェミニストたちの政治史、参政権,リブ,平等法 /大嶽秀夫/著、東京大学出版会、2017
人と思想 62 エラスムス 清水書院 2015/9/10
宗教改革の精神―ルターとエラスムスとの対決 (1977年) (中公新書)
エラスムスの思想的境地 (関西学院大学論文叢書 (第14編))
木ノ脇 悦郎 | 2004/1/1
エラスムスの勝利と悲劇 (ツヴァイク伝記文学コレクション6)
S. ツヴァイク, Stefan Zweig他 | 1998/11/1
評論「自由意志」 (1977年) 聖文舎 徳善 義和 (解説), 山内 宣 (翻訳) デジデリウス・エラスムス
決定版 第二の性〈1〉事実と神話〈2〉体験(上・下) (新潮文庫)
Simone De Beauvoir | 2001/3/1
義務について キケロー 角南 一郎 (翻訳) 現代思潮社 (1974
憲法 第六版 芦部 信喜 岩波書店 2015
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)
マックス ヴェーバー、 大塚 久雄 | 1989 岩波書店
アメリカ・フェミニズムの社会史
有賀夏紀 勁草書房 1988
人権の政治思想 明石書店 2009/6/18
鷲見 誠一
女性の権利を擁護する―メアリ・ウルストンクラフトの挑戦 2011
梅垣 千尋 白澤社
世界政治の分析手法 論創社 2002
ブルース ラセット、ハーヴエイ・スター 、デヴィッド・キンセラ
フェミニストの理論 勁草書房 1987
ジョゼフィン ドノヴァン 小池 和子 (翻訳)
論文 他
河野 雄一
エラスムス『リングア』における言語と統治 : 功罪と規律
中世思想研究 (57), 69-82, 2015
中世哲学会 ; 1958-
内田 直作
オランダ近代経済史の一問題点(二)
成城大學經濟研究,(15),57-75 (1962-03)
井上 政己
テオドール・ド・ベーズのエラスムス観
キリストと世界 (9), 32-46, 1999-03
東京基督教大学教授会
国際連合広報センター
世界人権会議 ウィーン、オーストリア
1993年6月
大川 勇
カルヴァンとヒトラー : シュテファン・ツヴァイク『カルヴァンに抗するカステリョ、あるいは権力に抗する良心』におけるカルヴァン像とヒトラー像の同一性について
社会システム研究 (17), 1-13, 2014-03
京都大学大学院人間・環境学研究科 社会システム研究刊行会
将積 茂
「弁証法とは何か」におけるK.ポパーの弁証法批判
科学哲学 (3), 59-72, 1970
日本科学哲学会
青柳 幸一
憲法上の権利としての立候補の権利
慶応義塾創立一二五周年記念論文集:慶応法学会関係(1983.10),p.75-97
勝田 由美
19世紀後半のイタリアにおける女性解放思想 : アンナ・マリア・モッツォーニの「女性とその社会的諸関係」(1864)を中心に
一橋研究 14(3), 217-240, 1989-10-31
一橋研究編集委員会
五十子 敬子
アメリカ:グラスシーリングにみるジェンダーギャップ
法政論叢 52(2), 115, 2016
日本法政学会
佐藤 哲也
Godly Mother-ピューリタン家族の母親像-
兵庫教育大学研究紀要. 第17巻. 127-136 (1997)
ベンヤミン・キーゼヴェッター(ベルリン=フンボルト大学)
寺田俊郎訳(上智大学・PRIME 客員所員)
子どもに選挙権を与えないことは許されるか?
プライム (33), 63-81, 2011-03
明治学院大学国際平和研究所
井上 政己 歴史的コンテクストにおけるエラスムス『自由意志論』
キリストと世界 (13), 92-111, 2003-03
東京基督教大学教授会
海津 淳
エラスムス『平和の訴え』とイタリア戦争
桜美林論考. 人文研究 (10),53 - 66,2019-03-20
三和 義武
大正期から昭和初期における高等女学校の発展と学科課程の比較・検討 : 愛知県第一高等女学校と私立愛知淑徳高等女学校の事例から
学び舎 : 教職課程研究 : journal of Teaching Course, Aichi Shukutoku University (6), 28-38, 2010
愛知淑徳大学教育学会
土井 健司
第 414 回神学研究会(宗教改革 500 年記念)報告
竹原創一「エラスムスとルターの自由意思論争
-宗教改革の根本問題
神学研究 (65),117 - 122,2018-03-02
齋藤 九一
ハリエット・マーティノー『自伝』研究 : 自伝執筆を義務と感じていた幼少期の記述について
白山英米文学 (39), 97-106, 2014
東洋大学文学部英米文学科研究室
榎本 武文
ルネサンスにおけるキケロ主義論争
人文科学研究 (36), 269-333, 1999
一橋大学
宇羽野 明子
モンテーニュとレトリックの伝統:人文主義の「寛容」への一視
政治思想研究 1(0), 77-94, 2001
政治思想学会
富田 裕子
Women's Social and Political Union(女性社会政治連合)と英国の婦人参政権運動 (吉田正治・塩川千尋両教授退職記念号)
Seijo English monographs (40), 289-343, 2008-02-15
Seijo University
角田 修一
人間の自由と社会的意識形態としての自由主義(1)ホッブスからマルクスへ(1)
立命館経済学 = The Ritsumeikan economic review : the bi-monthly journal of Ritsumeikan University 65(1), 47-68, 2016-08
立命館大学経済学会
末次 圭介
アルザス自治主義者による対ナチ「抵抗活動」をめぐる評価
Revue japonaise de didactique du français 5(2), 58-75, 2010
日本フランス語教育学会
川村 仁子
「平和のための国際組織」の思想的潮流--古代コスモポリタニズムからカントの永遠平和論まで
立命館国際研究 23(2), 307-334, 2010-10
立命館大学
角田 修一
人間の自由と社会的意識形態としての自由主義(4)
-ホッブズからマルクスへ(4)カントの自由論とマルクス-
立命館経済学 = The Ritsumeikan economic review : the bi-monthly journal of Ritsumeikan University 67(2), 143-166, 2018-07
立命館大学経済学会
A Vindication Of The Rights Of Woman, by Mary Wollstonecraft - PDFBooksWorld
https://uniteyouthdublin.files.wordpress.com/2015/01/a-vindication-of-the-rights-of-woman-by-mary-wollstonecraft.pdf
吉田 尚子
イギリスの女性運動 : 慈善運動・女性参政権運動・女子労働・女子教育
城西評論 1, 39(25)-63(1), 2003-03-20
城西大学
田中宏
言説としての社会とリアリティ
ソシオロゴス(16)1992
戸塚 悦朗
ILO 創設と男女平等賃金原則の成立 (1)
『国際協力論集』(8-2),2000,11
河西 章
スピノザ哲学と弁証法的唯物論 (一) : スピノザ哲学の源泉の問題をめぐって
北海道大学人文科学論集, 3, 39-63
平野 英一
アダム・スミスの道徳哲学とレトリック (下の 3 ・完)
都留文科大学大学院紀要 14, 23-42, 2010
木ノ脇 悦郎
エラスムスの Synodus Grammaticorum (1529) について
神学研究(42),83 - 101,1995-03-31