弱音の奥に見える原因に気づくために

弱音を吐きやすい世界ならいいのにな

辛いと思っても苦しいと思っても
弱音を言えないのはなんでだろうか。

みんなそうだよ、
とか言われるからかな?

そうじゃなくて、助けて欲しいのに
建設的意見が欲しいのに

「じゃあどうしよっか?」

とこの言葉がいつも出せるようになりたい。
攻撃的な言い方じゃなくて
案を探す的な感じで。

ある程度の答えを人は持ってると思う。
それを引き出すのが大事だと思う。

まずは苦しい辛いと吐き出す。
その後どうしようか、特にここが大変だから
こうしたらいいな、ってことを話し合う

そう出来たらいいな。

じゃないと
「苦しい」「辛い」「大変」

って気持ち、言葉だけで終わってしまう。
その先が考えられなくなる。

今自分が苦しいこと辛いこと大変なこと
それを書いて解決するためにはどうしたらいいか?
そんな意見が出あう世界がいいな。


これは、とっても大事なこと。
何故なら
「Aが辛い!」
と思っていても、その思いを紐解くと
原因「B」や「C」が出てくることがあるから。

ここまで来れないとAと思い込んでいた原因が全く関係ないこともある。
目に見えるAにぱっと罪を被せがちだけど、本当の犯人は見えにくいBや過去のCだったりするから。

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