過去を振り返り、未来を想像する (中学生編 ①)

おはようございます！
2021年からの夏びらきFESのビジョンが、
ようやく見えてきて、毎日18歳くらいの気持ちで、
ツルツルピカピカな（※おでこではありません）髙橋マシです。
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先日フォロワーさんから
「マシさんは、どんな学生時代を過ごしてたんですか？」
という質問がいくつかあったので、
この場でお伝えしていきたいなと思います。
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基本的には、過去の事をあーだこーだ言って、
「昔は良かったんだよ！」とか言い続けてる行為は
あまり好きでは無いのですが、
過去を振り返り、過去の自分達から学び返し、
未来を描くこともできるので、良い機会かと。
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しかしながら、僕の最終学歴は「ほぼ中卒」なので、
（英検3級だけは持っている）
「学生編」の連載は厳しいかと思いますが、
なかなかエキサイティングな学生時代だったかと思います。
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簡単に自己紹介からすると、
僕は栃木県の足利市という場所で育ち、
高校をギリギリ卒業するまでは、足利市で過ごしてました。
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当時の足利市および北関東というのは、
コンビニに行けば必ず「チャンプロード」という暴走族のバイブル的な
雑誌が置いてあるくらい、エキサイティングな街でして
僕も小学5年生の頃に、「特攻の拓」という漫画を読み、
いつかは「魍魎🇯🇵」の「武丸」みたいになりたいと強く思い描くような、
どこにでもいる小学生でした。
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とにかくエネルギーのある街で、真面目な子よりは、
世間的にいう「不良」が多い街でしたが……
僕はその緊張感溢れる生活がとても楽しく、大好きでした。
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僕の時代の足利市は、「暴走族」の不良カルチャーだけは無く、
「ロカビリー」や「パンクス」、
「音楽」「ファッション（古着）」などの
ワクワクするカルチャーを全身全霊で一生懸命表現していくぞ！！！
的な「何かになりたくて必死」な先輩方がたくさんいて、
沢山の影響を受けた事を、今でも強く覚えてます。
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ひとつ上の兄貴の影響もあり、
「音楽」「ファッション」「不良カルチャー」….
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「特攻の拓」にハマっては、短ランボンタンを身にまとい、
「ビートルズ」にハマっては、マッシュルームカットにし、学生ズボンをフレアパンツにし、
「セックス・ピストルズ (Sex Pistols) 」にハマっては、すべての洋服を切り裂き、
シドチェーンを寝る時にも首に巻いて寝る。。。。
的な感じで、興味があることは、何でもとことん突撃する性格でした。
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たくさんの「音楽」、
たくさんの「カルチャー」に120%触れて毎日を過ごして中で、
衝撃的な出会いが、「HIP HOP」カルチャーだったのを強く覚えてます。
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今は、一緒にお仕事しているのが夢のようですが、
「小沢健二 featuring スチャダラパー - 今夜はブギー・バック 」
「EAST END×YURI 「DA.YO.NE」」
など。

そして日本語ラップから入り、とにかく衝撃を受けたのが、
「Beastie Boys (ビースティ・ボーイズ)」でした。
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続く。。。。

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