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習慣を作って目標を達成するためには、人間関係が土台にある

こんばんは!

僕がスポンサーとして応援している
GSAのさのかつさんは
LINEのオープンチャットで
ものすごくお子さんのためになる情報を
共有してくれています

さて、本日は、
"人間関係"
についてのお話しをします。

みなさん、知っていましたか?

人間の悩みの大半は、
"人間関係に関連する悩み"
だそうです。

また、ある本には
このように書かれていました。

人間関係を破壊する
"致命的な7つの習慣"は、
・批判する
・責める
・脅す
・文句を言う
・罰する
・ガミガミ言う
・褒美でつる

人間関係を良好に保つ
"身につけたい7つの習慣"は、
・傾聴する
・支援する
・励ます
・尊敬する
・信頼する
・受容する
・意見の違いを交渉する

という考えです。

これは
アメリカの精神科医
故ウイリアム・グラッサー博士が提唱した
"選択理論心理学"の一部です。

さのかつコーチは、
「心・技・体」の中でいえばどちらかと言うと、
"心"担当になりますが、
4月から始まるチームでは、お子さんが、
①毎日、ボールに触れる。
②毎日、身体づくりをする。
③毎日、今日を振り返る。
ということを徐々にですが、"習慣課題"として与えていきたいと考えています。

ここで、大事なことは
お子さんが
"自ら取り組む"
習慣を形成するということです。

なので、コーチと
お子さん・お母さん・お父さんとの人間関係の形成

お子さんと
お母さん・お父さんとの人間関係の形成が
ものすごく大事になります。

ところが、
コーチ・お母さん・お父さんが

毎日、自主練をしなさい!
そうじゃないと結果が出ないでしょ!
結果が出ないとチームにも迷惑が掛かる!
期待してくれている親(コーチ)からも責められる!

もし、このような気持ちでお子さんに対し、
人間関係を破壊する"致命的な7つの習慣"
を使ってしまうと、
人間関係も形成されず、良い習慣も形成されず、
もちろん良い結果や成果も出ません。

そこで、人間関係を良好に保つ
"身につけたい7つの習慣"
を使いながら、
まずは、コーチと
お子さん・お母さん・お父さん

お子さんとお母さん・お父さん
との人間関係を良好にしましょう!

そして、
コーチサポーター
親サポーター
が協力体制を結んだ上で、

お子さんの
"良い習慣の形成"をサポートし、
自ら"目標達成"ができるお子さんに成長させていく。

これが自分のやりたい事(目標)です!

"人間関係"の話から、若干ずれてしまいましたが、、

人間関係の構築

良い習慣の形成

目標目的の達成

というお話しでした〜。

みなさんは、どう思いますか?

これからも一緒に考えていきましょう!

では、また明日〜✋

この習慣形成の形は
僕のクリニックで目指したい形でもあります

今日ちょうど
選択理論の本を読んでいました▼

こちらの本は
お子さん向けの褒め方・叱り方の本で
選択理論の考え方が紹介されています▼


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