見出し画像

もしも余命が30日だったら… 2020/05/15

もしも
あなたの余命が
残り30日だとしたら…

こんなことを想像したことがありますか?

僕は全然想像したことがなくて
なんとなく
今の幸せな時間が
いつまでも続くのでは
と思っていました

幸せという意味は
嫌なことがない
ということでは決してなくて

チャーリー・チャップリンの言葉

人生は
クローズアップで見ると悲劇だが
ロングショットで見れば喜劇だ

という言葉を知って
どんなことがあっても
最終的になんだかんだ言っても
幸せなんだろうな
という意味です

今朝
なめらかモーニングの仲間と
話していて
「ガンになった従業員の方が
復帰したら人が変わった」
という話を聞きました

そこから
「人は時間制限を儲けると
自分がやるべきことに
焦点が絞られるのではないか?」
と思いつきました

なので
人生がもし
残り30日だとすると
何をしたいか
ということを考えれば
自分の人生で
本当にやりたいことに
たどり着けるのではないか

自分の人生で
やりたいことに
優先順位をつけることができるのではないか

と思いました

そこから
もしも、あなたの余命が
残り30日だとしたら…
を想像して、何をするか書き出す
というワークをやったら
人生におけるビジョンやミッションが
明確になってくるのではないか
と思ったのです

人生のビジョン・ミッションの明確化は
僕自身にとっても大事なことだし
僕の周りにいる人たちには
その人のビジョン・ミッションを貫いて
生きて欲しい
と思っています

ただし壮大なビジョンを持っていないといけない
なんてことはなくて
今目の前にあることに集中する
ということをミッションにしている人なら
それでいいと思っています

自分が死ぬ間際に
後悔のない人生だったなと思う人生は
大事なものを大事にできた人生だな

と思っていて
それが
目指す世界(ビジョン)
なのか
行動の基準となる価値観(ミッション)
なのかは関係ないと思っています

余命30日ワークは…

1 もし自分が余命30日だとすると、どんなことをしたいか書き出す(5〜10分くらい?)

2 出てきた項目を、残り30日から、残り0日(死)まで、順番に並べる(5〜10分くらい?)

3 並べた項目に対して、細かく深掘りしたり、なぜやるか?誰のためにやるか?を考える(10分くらい)

30日でやりたいことを
細かく深掘りすれば、ビジョンが明確になります
なぜやるか?誰のためにやるか?を表現すると、ミッションが明確になります

そして
自分のやりたいことは
30日では
決してできない
と思うかもしれません

だったら
人の力を借りよう

人の力を借りるためには
どんなことをしよう

自分がどんな人だったら
力を貸してくれるだろうか

という問いが生まれます

今ある日常に
感謝が生まれるかもしれません

あなたが
感謝したい人は誰ですか?
大切な人?家族?
その人に何と言って感謝を伝えますか?

そんな自分のビジョンやミッション
自分の軸がわかる
余命30日ワーク

まずは自分でやってみます

紙に書き出すもよし
デジタルに書き出すもよし
付箋を使うもよし

僕はお気に入りの
オンライン付箋ツール「miro」
を使ってやってみます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?