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情報は、人と人との信頼関係を通して、伝わる

こんばんは!

今日
素直さ
について学ぶ機会がありました

僕にとって
素直さとは
自分の「我」だけで判断しないこと

「我」と調べてみると

1. 自分のこと。第一人称の代名詞。われ。おのれ。
 「彼我・自我・個我・非我・忘我・没我・無我」
2. 《名・造》ひとりよがり。自分勝手の考え。自分本位の考え。わがまま。
 「我が強い」

と出てきます

僕の思う「我」は
2の意味の方ですね

僕の素直さとは
ひとりよがり
自分勝手な考え
自分本位の考え
わがまま
で判断しないということです

では僕自身が
素直に行動できる時は
どんな時か
素直に行動できない時は
どんな時か
考えてみました

僕が信頼できる人が言ってくれた時は
素直に行動できる
僕が信頼できない人が言ってくれても
素直に行動できない

と気づきました

なので
たとえどんなに情報が正しかったとしても
その情報を受け入れることができるかどうかは
信頼関係次第なのではないかと
思いました

さてでは
信頼とは何でしょうか

信頼とは他者との安定した、頻繁に行われる交流の中で育まれる

とソーシャル物理学という本に書かれています▼

安定した、頻繁に行われる交流をすることで
信頼が築かれます

信頼が築かれることで
情報を受け入れられる関係性ができ上がります

その関係性があって
素直に行動できます

僕の素直さの土台には
信頼があります

なので
こちらから情報を伝える時は
自分の正しさより
人と人との信頼関係を築いて
情報が伝わるようになる
ことを
優先していこうと思いました

情報は
人と人との信頼関係を通して
伝わる

これって
口コミのことですね

ソーシャル物理学のことが書かれた
わかりやすいnoteはこちら▼


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