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答えはすでにその人が持っている

こんばんは!

僕が毎月参加している
岡田さんのセミナーは
前半と後半に分かれています

前半は
隣の席の人と
自分の営業トークをし合うという
ワークの時間です

後半は
岡田さんのセミナーです
今回が100回でしたが
1回も同じ内容がないという
すごいセミナーです

僕は
前半のワークの時間に
自分のクリニックのホームページを見てもらって
こんな情報があったらいいとか
見やすいかどうかといった
意見をもらっています

そんな前半のワークの中で
最近
コーチングの本を読んだのですが
読んだ内容を活かせたなと思うことがありました

読んだコーチングの本は
こちらです▼

この本の中に

答えは必ず相手の中にあるという信頼を持って待つ

と書かれています

前半のワークは
営業トークをする人と
傾聴に徹する人に分かれて
ワークを行います

営業トークを聞いた後
感想を共有する流れになっています

これを2回繰り返す流れです

この感想の時間に自分の思ったことを
率直に伝えることも
すごく大切だと思っていますが
今回は
答えは相手が持っていると信じて
話を聞区ことにしてみました

今回の相手の方は
情報を伝える時に
紙のチラシがいいのか
ホームページを作った方がいいのか
迷っていました

話を聞いて
対象が高齢の方が多いそうなので
紙の方がいいかなと思ったのですが

「紙のチラシとホームページ
どちらをやってみたいですか?」
と聞いてみました

そうしたら
「まずは紙のチラシを作ってみます」
という回答をもらいました

これからやってみようと思うことを
他の人から言われるのと
自分から思いついて決めるのでは
実行してみる時の気持ちが全然違うと思います

その人が答えを出せる環境をサポートする
コーチングの技術も身につけられる
岡田さんのセミナー

めちゃめちゃオススメです!!

来月も楽しみです

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