見出し画像

人生は宇宙である 2020/09/10

こんにちは!

昨日から
この本を読み直しています▼

まだ全てを読み直したわけでは
ありませんが
気になった言葉は

Life is contents

文字通り、人生に起きるあらゆる出来事は、成功も失敗も何もかもコンテンツ、すなわちネタにすることができるということだ。

人生はコンテンツである
と三浦さんは言っている

僕は今朝
さやかさんに
「人生とは何か?」
と聞かれ

チャリー・チャップリンの
この言葉を思い出しました

人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ

人生にはいろんなことがあるけど
目の前にあることは、大変なことでも
遠くから見たら、結果楽しいことばかり
という意味だと僕は思っています

短い範囲で見たら
上下の激しい波だけど
長い範囲で見たら
フラットな線のように思いました

人生はだんだん良くなるので
フラットな線というよりは
チャップリンが喜劇と表現したように
斜め上に向かう線と表現した方がいいですかね

そこからイメージを拡大して

人生とは?
という問いの
僕の今のところの答えは

人生は宇宙である

というものです

https://plus.chunichi.co.jp/blog/asada/article/282/1495/

宇宙は、地球-太陽系-銀河系-銀河群というように階層構造で広がっている

宇宙に中には銀河群があって
その中に銀河系があって
その中に太陽系があって
その中の地球があって
その中の世界があって
その中の日本にいて
その中の静岡にいて
その中に仲間がいて
その中に家族がいて
その中の僕がある

大きく見たら、宇宙
小さく見たら、自分

人生にはいろんなことが起こって
それに対して
自分がどういう風に感じるかを
一生続けていくんだけど
その瞬間だけ切り取ると
いいことだ、悪いことだ
と感じるように
人生には波がある

ただそれは
僕から見た自分目線なだけで
宇宙から見たら
僕の人生自体が
ものすごく小さくて短いもので
大した波ではない

そう考えると
今の目の前のことを気にしすぎるよりも
着実に生きながら
めざす世界を作ることを考えることに
時間を使った方がいい

そして
自分の可能性やできることは
どんどん拡張していくので
まるで宇宙のようだなと感じました

なので
人生は波があるのが前提だけど
それでも
目の前の小さなことに全力を投じて
自分がどういう世界を作りたいかという
願望の達成のために生きていきます

あまりに日々が早く過ぎる中で
改めて
大きな方向性と
小さな日々の積み重ね

の大切さに気づいた1日でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?