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情報は、どこに流すかが大事 2020/07/12

こんばんは!

今日は
同じ本を読んだ方が書いた
noteを読んでみて
僕の感じている
情報についての考えを
書きますね

僕が
情報は
何を伝えるかではなく
どこに流すかが大事

ということを学んだ本です▼

僕の感想文より
他の方が書いた
わかりやすいnoteがありましたので
そちらを読んで
ここは大切だなと思ったところを
ご紹介しますね▼

スポーツのように業績が誰の目にもわかりやすい業界では、成功(この場合は年収)は業績に連動する。トップレベルになると、ほんのわずかな業績の差が、報酬の大きな差を生むのである。

一方、業績が客観的にとらえにくい分野については、その人の持っている「ネットワーク」が成功を促す。あなたの業績を(主観的に)認め、報酬を払ってくれる人々が必要だ。
典型的なのはアート業界だ。絵画の善し悪しに甲乙を付けるのは難しい。結論を言ってしまうと、アート作品が高値で取引されるかどうかは、そのアーティストが、特定のギャラリーや美術館のネットワークに属しているかどうかによって決まる。

僕のやっている
お子さんの歯並び治療は
見た目が改善されるので
外から見たら
結果がわかりやすい

しかし
スポーツの記録ほど
明確ではありません

学問的に正しいとされる
歯並びは存在しますが
自分の歯並びをどう捉えるかは
個人の主観です

なので
客観的にわかりにくい面もあります

さらに
歯並びの情報や
鼻呼吸になることで
どれだけ健康にいいか
という情報も
正しいかどうか
客観的にはわかりにくい

僕が正しいと思う情報は
正しそうな研究結果があるからであって
徹底的に批判的に吟味をした時に
あらゆる批判に耐えられるかどうかは
わからない
というレベルの情報です

科学的根拠として
どんな研究のスタイルで出された論文が
適切なのか
という指標はありますが
あらゆることについて
そこまで研究されているわけではありません

なので
こういった情報は
業績が客観的にとらえにくい分野だと
考えられるので
ネットワークが大事になります

つまり
どんな情報か
ではなく
どこに情報を流すかで
届きやすさが違う
ということです

情報が正しいというのは
大前提ですが
正しい情報だから届く
というわけではありません

だったら
この人の情報なら信じられるな
という
ネットワークを作ることが
情報の正しさと
同じレベルで大事です

正しい情報を掴むことは
適切な情報源に当たれば
すぐにできるかもしれませんが

情報を流すネットワークを
作ることは
一朝一夕にはできません

なぜなら
そこには
人と人との信頼関係が
必須だからです

なので
つながりは健康にいいと
以前noteに書きましたが
今回のことから

つながりは
信頼できる情報をやり取りするためにも
とても大切

だということを学びました

つながりと健康のnoteはこちら▼

今日のnoteから
つながった
勉強になるnoteはこちら▼

noteは
アウトプットすることが
新しいインプットとの出会いになるので
素敵です

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