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歯並び治療の目標と目的に気づく

今日は
お絵描きムービーを作っている
山田さんと打ち合わせでした

山田さんの
お絵描きムービーはこちら▼

こんな感じのムービーの
僕のバージョンを作ってもらっています

内容は自分の人生のことなので
自分の人生を山田さんと一緒に振り返ることになります

そんな中で
自分の成功体験や失敗体験など
いろんなことを思い出します

自分はこんなことを思っていたんだ
自分はこんなことをしてきたんだと
自分のいろんなことを改めて思い出すことができます

そして
自分の大切にしているものは何か?
自分の求めているものは何か?
ということも
明確になってきます

僕の人生における役割の一つとして
歯並びを治療する歯科医師という役割があります

お絵描きムービーはその人の仕事面に焦点を当てて
作っているので
この役割についてのことがムービーになります

僕が目指している世界は
世界のつながりをなめらかにする

その中で
お子さんの歯並びを治すことを通して
お母さんが笑顔になれる世界を目指しています

僕が普段行っている
お子さんの歯並び治療は
取り外し式のマウスピースを毎日正しく使うことで
口の周りの筋肉を鍛えて鼻呼吸の習慣が定着して
その結果アゴが成長して歯並びが良くなる
という方法です

そして
歯並びを治すだけでなく
鼻呼吸の習慣が確立することで
全身の健康にも良い
という治療のゴールを
僕が目指していることを
思い出しました

思い出したというのは
明らかにこのメッセージを伝えていた時期が
あったのですが

金具ではなく
マウスピースで歯並びを治せる

という
一見キャッチーでもある
治療方法なので
この金具との比較に需要があり
治療を始めるには
金具ではなく
取り外しのマウスピースでできる
というきっかけで十分な気がしていたのです

でも今回
お絵描きムービーを作るに当たり
自分の原点を色々と思い出してみると

虫歯や悪い歯並びなどを予防することも
大切だけど
鼻呼吸の習慣がつくことは
全身の健康のためにとても大切

というメッセージは
お子さんの健康やご家族の健康を考えた時に
欠くことができない内容だと気づいたのです

歯並びを治す
という目標だけでなく
病気になりにくい体づくりをするための
歯並び治療という
目的に辿り着きました

何のために歯並びを治すのか
それは将来病気になりにくい体づくりをするため
ということですね

今お絵描きムービーの山田さん以外にも
HONEのたかとさんにブランディングのサポートをしてもらったり
コルクの古川さん、漫画家の一秒さんとクリニックの漫画を作っていて
いろんな方法で
クリニックのことをアウトプットしているのですが
歯並び治療の目標だけでなく
歯並び治療の目的をアウトプットしていきたいと
気づくことができました

本当にありがとうございます

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