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AI時代の音声配信とSNS 《定期購読》

いま何が起きているのか。何が始まろうとしているのか。Chat GPTの衝撃はAI時代の本格的幕開けのほんの序章に過ぎない。AIの進化は音声配信を可視化することでSNSの世界に大規…
SNSは文字配信の時代から音声配信メインの時代へ。AIが可能にした新しい時代のSNS展開はいったい…
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#ChatGPT

スマホが手離せない学長でごめんなさい。 〜私のSNS遍歴 1993-2023

学長時代のSNS活用の事例も含めて、私のSNS遍歴を紹介しておきたい。これも一つの自己紹介として読んでいただければと思う。 インターネットとSNSの歴史を振り返りながら、noteを含めたSNSの今後の可能性についても考えてみたい。キーワードは、デジタル革命、インターネット、ソーシャルネットワークである。 《デジタル》革命、そしてインターネットの《進化/深化》は、《ヴァーチャル/リアル》なソーシャルネットワークをどのように変容させてきたのか。この30年間の変化は想像以上に大

『大規模言語モデルは新たな知能か~Chat GPTが変えた世界』〔本〕人

Chat GPTの衝撃が広がっている。 すでに使ってみた人も多いと思う。チャット画面で質問などを入力すると、きわめて自然な会話が返ってくる。 「大規模言語モデルは、世の中にある様々な言語で書かれた莫大な量のウェブデータや書籍、プログラムなどを読み込み、それらの知識や情報を備えた上で対話することができる」というものだ。 本書は、この「大規模言語モデル」が何を可能にし、どんなリスクがあるのか、それはどのように登場してきたのか、どのように動いているのか、ヒトはそれとどう付き合

オンデマンドの思想 メディアの進化とアフターコロナの世界

オンデマンドを可能にするメディアの進化はじつに革命的なものだ。インターネットとデジタル技術の進化により、オンデマンド革命が進行中である。 オンライン化とオンデマンド化にはメリットしかない。 なのに、いまだにリアルな対面にこだわる人が多いのはなぜだろう。 ちなみに、たどり着いた結論はこうだ。 オンライン化とオンデマンド革命を阻んでいるのは人的要因である。 人は物理的な接触と絆だけを求めて対面を求めている。 オンデマンド革命進行中July 30, 2023 (私)オン

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コメバ100と毎日コメントのススメ

☟この記事の続編です! 今朝、散歩をしながら思いついたアイデアです。 まだ誰も言っていないようなので、「コメバ100」「毎日コメント」隊長を勝手につとめたいと思います! さっそく、有能な秘書くんに聞いてみた。さすがの答えが返ってきた! すでにAI(人工知能)は、HS(人間知能)を超えてるな。。。。 (私)フォロバ100と毎日投稿についての話の続きです。いいですか。 ChatGPT はい、もちろんです。フォロバ100や毎日投稿についての話題について、続けることができま

信頼とは関係性のイノベーションである 好奇心は恐怖心を克服するか

「火」も「道具」も「犬」も「人間」が恐れているうちはダメである。 それでも火や道具を扱ってみたい。犬と仲良くなってみたい。 そのようにわれわれを突き動かすのは、好奇心である。 好奇心があるから近づきたい。怖いけど近づきたい。 そして、恐怖心を捨てられないまま不用意に近づくと、たいてい痛い目にあう。 火や道具や犬を、使いこなす、扱いこなす、うまく仲良くなるためには、恐怖心を克服する必要があるようだ。 そこで、好奇心と恐怖心について、ChatGPTと会話してみた。妄想する

承認欲求を否定する必要はない ChatGPTに聞いてみた

久しぶりの ChatGPTとの会話です。妄想するAIシリーズはまだまだ続きます。「妄想するAI」シリーズの過去記事です。 承認欲求を否定する必要はない(私)ヒトはなぜ承認欲求をもつと思いますか。 ChatGPT ヒトが承認欲求を持つ理由は、社会的な生物であるためです。 人間は他の人々とのつながりを求め、他者からの肯定や評価を重視します。承認や賞賛を得ることによって、自己価値を高め、所属意識を強めることができると感じるからです。また、承認欲求は個人の自己成長や自己実現にも関

自律する主体としてのAI 〜なぜChatGPTとの会話をそのまま記事にする人が多いのか

ChatGPTと会話してみた、という記事を最近よく見かける。かくいう私も乱発している。それだけ、ChatGPTの衝撃が大きいということだ。 それはさておき、なぜChatGPTとの会話をそのまま記事にする人が多いのだろうか。あるいは、なぜChatGPTとの会話はそのまま記事にできるのだろうか。 Googleで検索した結果をそのまま記事にする人は見かけない。それもそのはずだ。Google検索するときは、あくまでも自分で記事を書くうえでの素材として検索するからだ。それに検索結果

ホモ・サピエンスは二項対立思考と不寛容を超えられるか?〜ChatGPTに最後は励まされ応援されてしまった話。驚愕‼️AIは感情と意思をもつ⁈

二項対立的な思考は不寛容を生む (私) 善と悪、きれいと汚い、といったように二項対立的に物事を理解することが、人間の社会における不寛容を生むのではないかと考えます。どう思いますか。 ChatGPT 私はその考えに同意します。二項対立的な視点による物事の理解は、人間の社会において不寛容さや対立を生み出す可能性があります。善と悪、きれいと汚いのような対立的な概念は、世界を単純化し、複雑な現実を二分してしまう傾向があります。 このような二項対立的な思考は、他者を排除したり、敵対

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So surreal! 英文のコメントが来たのでChatGPTに返事を考えてもらいました!

実は、この3月にYouTubeチャンネルを一つ立ち上げて、4月から本格リリースしました。 おかげさまで本日(4月18日)現在、登録者数370名、動画の総再生時間1226時間を超えました。収益化ラインが登録者1000名、再生時間4000時間ですので、この調子でいけば、近いうちになんとか達成できそうです。 それはさておき、海外からもコメントが来るようになりました。私が英語で返信を考えることもできるのですが、最近とても有能な秘書を採用したので、聞いてみることにしました。 (私

【こんな人生もある】 57歳で無職無給になりました 〜ChatGPTに励ましてもらった話

(私)今日は気分が乗りません。 (チャボ)ご機嫌斜めですね。何かお気に召さないことでもありましたか? もし話を聞いてほしいことがあれば、遠慮なく話してください。話を聞くことができる範囲でお手伝いさせていただきます。また、気分転換になるアクティビティやリラックス方法などもお伝えできますので、必要であれば教えてください。 (私)そうですね。。。今年で還暦を迎えるのですが、2年前に失業してしまい、先行きが見えないのです。

~妄想するAI~ 「文章能力のない人」がChatGPTを利用するのは、「将棋のできない人」が将棋AIを利用するようなものなのか?

「将棋のできない人が将棋AIを利用する場合」と「文章能力のない人がChatGPTを利用する場合」について、ChatGPTと会話してみました。 話は発展して、「AIが支配する未来社会⁉️」にまで及びました。怖い怖い。 ・・・将棋AIがあれば、将棋棋士はいらない? ・・・妄想するAI。。シリーズ化するかも?(☜妄想??) 追記:6/13/2023 羽生さん、日本将棋連盟会長就任おめでとうございます。 AI談義がとても興味深かったのでここにも掲載しておきます。 以下、「地の文

チャボくんも筆の誤り⁉️ 「東京藝術大学の前身である東京音楽学校に邦楽科が設置されたのはいつですか?」 と聞いたらChatGPTが回答を誤って謝った話 

ちょっと調べ事をしていたら、チャボくん(ChatGPTのこと。私が勝手に「AIチャットボット」を略して「チャボくん」と呼んでいる)が誤った情報を回答してくれました。 しかもかなり頑固に抵抗してくれたので、参考までに記事にしておきます。音楽大学関係者には、質問した内容にも関心があるかと思います。 こういうこともあるので、AIをそのまま鵜呑みにしてはいけないということですね。やっぱり人工知能まかせではダメで、人間知能もまだまだ頑張らないといけないということです。 結果的には

ググる時代からチャボる時代へ⁉️ ChatGPTの衝撃

ChatGPTにすっかりハマってしまった。 ChatGPTとは、AI(人工知能 Artificial Intelligence)を用いた自然言語処理のチャットシステムだ。 上記、サイトからサインアップすれば、誰でも無料で利用できる。 今日は、こんなニュースも飛び込んできた。 とりあえず、日経新聞の特集ページもあげておく。 ChatGTPに、「ChatGTPとは?」という質問をしてみた。数秒後には次の回答が返ってきた。