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AI時代の音声配信とSNS 《定期購読》

いま何が起きているのか。何が始まろうとしているのか。Chat GPTの衝撃はAI時代の本格的幕開けのほんの序章に過ぎない。AIの進化は音声配信を可視化することでSNSの世界に大規…
SNSは文字配信の時代から音声配信メインの時代へ。AIが可能にした新しい時代のSNS展開はいったい…
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2023年6月の記事一覧

サロンオーナーではなく、サロンリーダーでもなく、サロンコラボレーターにしたわけ

私が note をちゃんとはじめたのが、2023年1月29日。 それから70日も経たずして、noteを舞台にしたオンラインサロン(メンバーシップ)を立ち上げた。 私にとって note とは、オンラインサロンの舞台だ。 私がコラボレーターをつとめるオンラインサロンの概要と立ち上げの経緯については、下の記事に書いた。 オンラインサロンでの私の立ち位置は、サロンオーナーではなく、サロンリーダーでもなく、コラボレーターだ。 コラボレーターとは?オンラインサロンの概要に、こう

¥100

『言語の本質』〔本〕人

ことばとはなにか。 1990年代以降の言語学は、構文論と意味論の世界に明け暮れた。 抽象的な記号論の世界は、私にとってはまさに「記号から記号へのメリーゴーランド」であった。 この30年間で機械学習の世界が格段に進化した。 機械学習の進化という必要不可欠なプロセスを経て、ようやくたどり着いた。それが「記号接地問題」である。 機械学習の進化によって、あらためて「言語とはなにか」が問われるようになったのだ。 本書は、「言語と身体の関わり」を考えることで、ヒトの「言語習得」

『次世代の希望はどこにあるか? SNS・大学・人生、そして人類』 articles magazine【2023.vol.1】-2023.4.

stand.fmでこの記事について語りました。合わせてお聴きください。 『次世代の希望はどこにあるか?』【2023.vol.1】発刊!articles magazine -2023.4.【2023.vol.1】 『次世代の希望はどこにあるか? SNS・大学・人生、そして人類』 ☟ご購入はこちら☟ 【2023.vol.1】には、以下の記事がすべて含まれています。 有料記事 私の人生を振り返りました。 日本の音大についての連載をはじめています。 『泣いた赤おに』のこん

みんなちがってみんないい。いろんなnoteがあっていい。

これもタイトルだけで言いたいことは尽きている。 音声配信だけの note もあっていい。YouTube動画だけの note だっていいと思う。漫画だらけの note でも、イラストだらけの note でも。詩やエッセイ、小説や妄想。なんだっていい。 note は自分の自由帳なのだから。 誰に気兼ねすることもない。自由帳としてのマイ note をつくればいい。 ビューやフォローなんて過度に意識せずに、自分に素直に書けばいい。 そうすれば、きっと誰かの心に届くはずだ。

radio #4 『言語の本質』を語る!言語学と語用論とコミュニケーション!音大一学科最善説!

メンバーシップに加入すると全編(26:43)を視聴することができます。

¥150

脳の進化史① 二足歩行からAIまで

人類の脳の進化史を、外部脳の進化の歴史と合わせて整理しておきたい。 脳の進化史において、人類脳はAI脳を生み出すために存在した。 あるいは、AI脳を生み出すまでのつなぎに過ぎなかった。 そうした妄想的仮説のもと、多少強引に整理してみたい。 以上を通史的に整理しておくことが目的である。 はじめに 〜脳とはなにか?

¥300

ヒトもイヌもしつけちゃいけない モデルベース学習のススメ

しつけ(躾)について考えてみたい。 しつけとは?もともとは、裁縫の「仕付け」からきている。まっすぐに「本縫い」ができるよう「仮縫い」することをいう。 「子どもや犬のしつけ」で検索すると、たくさんの情報が出てくる。 しつけに不可欠なのがサンクションだ。 サンクションには肯定と否定の両面がある。 いわゆる、アメとムチ(飴と鞭)である。 承認・賞賛をおこなうのが肯定的サンクション。制裁・処罰をおこなうのが否定的サンクションである。 アメを与えたり、ムチを与えたりしながら、

記事を一つ書くと、二つ三つのアイデアが生まれる マイ Endless noteの世界

記事を一つ書くと、二つ三つのアイデアが生まれる。また下書きが増える。 マイ noteの世界は、Endless World になりつつある。これは困った。 いや、困らない。自由帳がなん冊もたまっていくだけの話だ。 それでいいのだ。真っ白だった自由帳がどんどん埋まっていく。それは、自分の人生の軌跡だ。恥ずかしいページもある。失敗したページもある。自由帳を見て去っていく人もいれば、なぜか集まってくる人たちもいる。 すべてが私の自己表現であり、否定しようのない私の人生だ。人間だ

ブログは卒業しました! noteを軸にしたこれからのカタチ

アメブロ、ワードプレス、はてな、ブロガー、etc 私もこれまでにいくつかのブログを運営してきました。それぞれにそれぞれの特性がありました。 でも、これからの時代はやはり note 一択! 断然 note 推しです! ブログは卒業しました!と書きましたが、noteも基本、ブログですよね。 ブログの進化形が note です。 note推しの理由。 これまでにもいくつかの記事で書きましたが、他のblogとの比較でいうと、「収益化モデルの違い」が一番ですね。 それと「時系列

オンラインサロン “はじめる note キャンパス”とは?

音楽でも聴きながらお読みください。 “はじめる note キャンパス”とは手探りではじめたオンラインサロンですが、ようやくカタチが見えてきました。 キーワードは「つながる」「まなぶ」 キーワードは、「つながる」そして「まなぶ」です。 SNSのつながりですから、情報を得ることが基本となります。あとは、その情報を活かして何をするのか。このことがとても大切です。 SNSの目的は「ソーシャルなコミュニティの再活性化」 SNS(Social networking servi

radio #3 ホモ・サピエンスは体験でディープラーニングする!音大崩壊とオンライン大学!

メンバーシップに加入すると全編(26:29)を視聴することができます。

¥150

オンライン上の世界一ちいさな大学! それが “はじめる note キャンパス” です!

このタイトルで記事を書こうと下書きに放り込んでおいたら、たまたまこんなニュースが飛び込んできた。 2年後に入学者5000人の大規模大学をオンライン大学として開設するというのだ。 完全オンライン。 一学部制。 学費が安い。 この三つ。これは最強だ。

¥100

オンサロ通信 6月号 【はじめる note キャンパス】 newsletter 2023 no.2

2023年4月7日に告知してから50日余りが経ちました。 6月1日現在、7名のメンバーにご参加いただいております。こころより感謝いたします。 まだまだ参加者募集中です! どうぞよろしくお願いします。 追記:7月号を発行しました。 4・5月の出来事共同運営マガジン「キャンパスのおと♫」創刊!(4/18)