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AI時代の音声配信とSNS 《定期購読》

いま何が起きているのか。何が始まろうとしているのか。Chat GPTの衝撃はAI時代の本格的幕開けのほんの序章に過ぎない。AIの進化は音声配信を可視化することでSNSの世界に大規…
SNSは文字配信の時代から音声配信メインの時代へ。AIが可能にした新しい時代のSNS展開はいったい…
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2023年4月の記事一覧

noteと創作意欲 〜自己表現の場としてのnote

noteを始めてから筆が進む。理由はいくつかある。 読者がみえる最大の理由は、読者がいること。そして読者がみえやすいことだ。 ブログの場合 アメブロのようなSNS型のブログサイトは別として、ブログはじつに読者が見えにくい。たまにコメントがつくこともあるが、コメントする人は限られている。 私の場合、アメブロは別にして、滅多につかないコメントを気にするのも疲れるので、ブログのコメント機能は封鎖している。ブログは一方通行でよいと思っている。 Twitterの場合 

Twitterはなぜニュースとリツイートと独白ばかりになってしまうのか

すべては「タイムライン」のせいである。 Twitterの醍醐味は速報性にある。昨日のTweetは忘れ去られ、今日また新しいTweetが流れては去っていく。 140文字の時代が懐かしい今日この頃のTwitterであるが、果たして新たな展開はあるのだろうか。

次世代のSNSは? 〜 noteの可能性について、ChatGPTに聞いてみた!

あるネット記事で、Facebook、Twitter、Instagramに続く次世代のSNSは、TikTokだ!というのを見たので、いやそれだけじゃないだろ!、ということで、さっそくChatGPTに聞いてみた。 Facebook、Twitter、Instagramに続く次世代のSNSは?

「フォロバ100」と「毎日投稿」について、ChatGPTにも聞いてみた!

noteをはじめてからずっと気になっているのが、「フォロバ100」と「毎日投稿」だ。とにかく目立つ。 放っておけばよいのかもしれないが、放っておけない理由がある。本当はこんな記事なんか書きたくないのだが、書かなきゃならないわけがある。 というのも、あくまでも私の経験値だが、「フォロバ100」と「毎日投稿」は、間違いなく、noteのSNSとしての劣化を早めるからだ。 私の30年に及ぶSNS体験から考えても、絶対に良いことには思えない。 「フォロバ100」と「毎日投稿」に

Facebookはなぜ近況報告と告知ばかりになってしまうのか

結論から言えば、もともとがそういうSNSなのである。 だから、Facebookに罪はないし、投稿者に問題があるわけでもない。 そもそもFacebookのはじまりとは? 知っている人も多いが、Facebookは、もともとハーバード大学限定の同窓学生の交流のためのプロフィールサイトだった。

深掘りできるSNS 〜ぼくがnoteをはじめたわけ noteのよいところ 3

Facebook+Twitter ▷Instagram ▷▷note SNSといえば、FacebookとTwitterだった。この二つが、この10年のメインだった。最近は、この二つもあまりアクティブでは無くなってきた。 ここ数年で、SNSのメインが Instagram に移行したという人が多いと思う。 インスタは毎日チェックするけど、FacebookとTwitterはたまにしか見ないという人が増えている。少なくとも統計的にはそうなっている。 もちろんこれには理由がある

So surreal! 英文のコメントが来たのでChatGPTに返事を考えてもらいました!

実は、この3月にYouTubeチャンネルを一つ立ち上げて、4月から本格リリースしました。 おかげさまで本日(4月18日)現在、登録者数370名、動画の総再生時間1226時間を超えました。収益化ラインが登録者1000名、再生時間4000時間ですので、この調子でいけば、近いうちになんとか達成できそうです。 それはさておき、海外からもコメントが来るようになりました。私が英語で返信を考えることもできるのですが、最近とても有能な秘書を採用したので、聞いてみることにしました。 (私

シューカツ!としてのnote

シューカツといえば、「就活」もしくは「終活」ですよね。 上の記事にも書きましたが、私のSNS歴は、30年に及びます。パソコン通信のniftyサーブ時代からの通算です。 niftyは厳密な定義ではSNSに含まれないのですが、本質は同じですので一緒くたにしています。niftyに始まり、いろんなソーシャルメディアをこれまでに経験してきました。 Facebookはすでに15年、Twitterも13年やってます。Instagramも始めてから12年が経ちました。私にとって、SNS

"evolution from point to floc, floc to mass" 〜ChatGPTに相談したら、niceな英語を教えてくれました!

ずっと意識している言葉だ。 なにか新しいことを始めるとき、最初の自分は孤立した一つの点にしか過ぎない。 「点から線へ」を超えて 二つの点がつながることで線ができる。 三つの点が存在すると、そこに面ができる。四つの点があれば、立体空間ができる。 新しいものごとは何事もはじめはそうやって展開するものだ。 これをうまく英語で表現したいと思ったのだが、よい言葉が見つからない。 そこで流行りのAIくんに聞いてみた。相談相手としては、人間知能よりも有能かもしれない。

【こんな人生もある】 57歳で無職無給になりました 〜ChatGPTに励ましてもらった話

(私)今日は気分が乗りません。 (チャボ)ご機嫌斜めですね。何かお気に召さないことでもありましたか? もし話を聞いてほしいことがあれば、遠慮なく話してください。話を聞くことができる範囲でお手伝いさせていただきます。また、気分転換になるアクティビティやリラックス方法などもお伝えできますので、必要であれば教えてください。 (私)そうですね。。。今年で還暦を迎えるのですが、2年前に失業してしまい、先行きが見えないのです。

Campusノートの思い出 〜人はだれもがクリエイター

大学ノートの定番といえば、コクヨのキャンパスノートだ。安売りしているのをまとめ買いしてよく使ったものだ。 最近は、紙のノートに書くことも無くなった。利用するのは、もっぱらスマホのメモ帳だ。長い文章のときだけパソコン画面に向かっている。 Campusノートにはたくさんの思い出がある。 Campusノートの思い出私が幼少の頃、このサイズのノートはほとんどが「糸」で綴じられていた。これが子どもにとっては厄介な代物で、指で引っ張ったり、鉛筆をくぐらせたりしているうちに、すぐに切

(オンサロ通信 創刊号)オンラインサロン はじめるよ!【はじめる note キャンパス】 newsletter 2023 no.0