マガジンのカバー画像

元政治学者の どこ吹く風 《定期購読》

大丈夫か?日本の政治!なぜ日本ではまともなリーダーが育たないのか。本当の問題はなんなのか。日本という特殊な国の権力構造の謎に迫る。〜アカデミックな政治学者には語れない日本政治の表…
なんでこうなるの?日本の政治は本当に大丈夫? 理不尽さの理由はどこにあるのか。誰にも聞けない誰にも…
¥350 / 月
運営しているクリエイター

#解散

こんな人生もある

▶︎《簡単なProfile》 2010年から2021年まで足掛け12年にわたり、二つの私立大学(地方の小規模な芸術系の大学)で学長を務める。専門は政治学。 1996年から2021年まで四半世紀にわたり、政治学者として「日本の音大」改革に取り組む。 2021年3月末にてセミリタイア。2023年卯年に還暦を迎える。 現在、老後の不安を抱えつつも、札幌でのんびりと暮らしている。 2023年4月、noteをプラットフォームにオンラインサロンをはじめる。 noteを舞台に はじめる

派閥政治は末路を迎えるのか(緊急ライブ #1 文字起こし記事)

緊急ライブと名付けましたが 、緊急ライブというほどの緊急性は全くないんですけれども、毎週金曜日に深掘りライブというのをやってるんですが、深掘りライブはおそらく別のテーマになるだろうということで、それとは別にちょっとライブ収録をしようかなと思って、緊急ライブというふうにしてみました。 裏金問題と政局の動き政局がちょっといろいろ動いてるんですが、自民党岸田内閣が、特に安倍派の裏金問題で揺れてまして、官房長官更迭という話になり、野党は官房長官不信任案を出すということなんですが、こ

¥100〜
割引あり

今秋、解散総選挙?!〜そこにはただ風が吹いていただけ〜(深掘りLIVE #7 文字起こし記事)

9月29日金曜日、午後9時5分になりました。金曜9時は深堀ライブということで、深堀ライブの7回目になります。 ここのところ、「私立大学の経営」とか、「非営利組織の経営」とかね、そういう話をしてきたんですが、ちょっと政局ネタいきたいと思います。政治ネタですね。 解散総選挙。 昨日一昨日あたりから、臨時国会の召集に絡んで、この秋にも衆議院の解散総選挙があるんじゃないかという報道がなされてきたわけです。この件ですね。 結局なかった秋解散解散総選挙はあるのかと。秋解散。 これ

¥100〜
割引あり

深掘りLIVE #7 今秋解散総選挙?!〜そこにはただ風が吹いているだけ〜

メンバーシップに加入すると全編(25:29)を視聴することができます。

¥300

そして、解散風は吹き続ける。1993年、2009年、そして2025年へ。【元政治学者のどこ吹く風】

1993年から16年後の2009年。そして2009年から16年後の2025年。 日本の政権交代は16年サイクルで起きるのかもしれない。 1993年に何があったか。2009年に何があったか。ご存知の方は、この記事を読む必要はないのかもしれない。 今年の秋口までは間違いなく解散風が吹き続けるのだろう。だが、次の総選挙はほぼ間違いなく2025年の夏以降になる。そして、これには根拠がある。 2009年8月30日のブログ記事だが、2025年の話をする前に、まずは過去記事の解説か

¥400

解散風はなぜ吹くのか? 【元政治学者のどこ吹く風】

国会では解散風が吹き荒れたようだ。 台風一過、収まった気配もあるが、秋に向けて戦々恐々は続くのだろう。 いろいろな報道があったが、いまのところNHK政治マガジンのこの記事が、ほぼ正確なところを伝えているように思う。 火の無いところに煙はたたない。煙をたたせたのは、間違いなく岸田総理の周辺だ。 岸田、麻生、茂木。この3人が間違いなく今の政権中枢だ。 広島サミットあたりから解散の可能性が現実味を帯びてきた。 6月13日夜の記者会見。私もその日のニュースで見た。 明白に

¥200

このつぶやきはメンバーシップに加入すると読めます